サイゼリア夏の新メニュー 自分で作るサルシッチャサンドウィッチのクオリティやいかに
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手頃な価格で食事やドリンクが楽しめることでおなじみの『サイゼリヤ』。
その『サイゼリヤ』から、夏の新メニューとして自分でパンに具材をはさんで作る『サルシッチャのセルフサンドウィッチ』が登場しました。
『サイゼリヤ』といえば、500円以内でピザやパスタ、ドリアなどほとんどのメニューが食べられる中、セルフサンドウィッチは600円とやや高めの価格設定になっています。
しかも、具材がサルシッチャというおしゃれなイタリア料理だったので、とても気になってしまいました。
600円という価格に見合う味なのか、実際に食べてみることにしました。
もちカリパンとジューシーサルシッチャのハイクオリティコラボ
結論からいうと、『サルシッチャのセルフサンドウィッチ』は600円を払っても損はないくらいのおいしさでした。
その理由は2つ。1つは、サンドウィッチのベースとなるパン『ミニフィセル』が外はカリカリ、中はもちもちでパンとしてのレベルが高いこと。
そしてもう1つは、肉のうま味が凝縮されたサルシッチャはボリューム満点で、イタリアンレストランで提供されていても遜色ないくらいのクオリティだったことです。
西洋わさびがピリッと効いたレフォールソースも最高
サルシッチャと一緒に添えられているのは、さっぱりと味付けされたにんじんサラダとルーコラ、そして野菜を西洋わさびとクリームであえたレフォールソースです。
サルシッチャ自体はジューシーで脂っこい部分もあるため、この副菜を一緒にはさむことでちょうどいいバランスになっていました。
パンにはサルシッチャ1本と、副菜半分がはさめます。
残った具材はそのまま食べてもいいですし、追加でミニフィセル(150円)を注文すれば、サンドウィッチを2本作ることもできます。
個人的にはサンドウィッチ1本で十分お腹いっぱいになりましたが、足りない人はミニフィセルを追加してもよさそうですね。
夏限定メニューですので、お立ち寄りの際はぜひ食べてみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]