サイゼリア夏の新メニュー 自分で作るサルシッチャサンドウィッチのクオリティやいかに

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

手頃な価格で食事やドリンクが楽しめることでおなじみの『サイゼリヤ』。

その『サイゼリヤ』から、夏の新メニューとして自分でパンに具材をはさんで作る『サルシッチャのセルフサンドウィッチ』が登場しました。

『サイゼリヤ』といえば、500円以内でピザやパスタ、ドリアなどほとんどのメニューが食べられる中、セルフサンドウィッチは600円とやや高めの価格設定になっています。

しかも、具材がサルシッチャというおしゃれなイタリア料理だったので、とても気になってしまいました。

600円という価格に見合う味なのか、実際に食べてみることにしました。

もちカリパンとジューシーサルシッチャのハイクオリティコラボ

結論からいうと、『サルシッチャのセルフサンドウィッチ』は600円を払っても損はないくらいのおいしさでした。

その理由は2つ。1つは、サンドウィッチのベースとなるパン『ミニフィセル』が外はカリカリ、中はもちもちでパンとしてのレベルが高いこと。

そしてもう1つは、肉のうま味が凝縮されたサルシッチャはボリューム満点で、イタリアンレストランで提供されていても遜色ないくらいのクオリティだったことです。

西洋わさびがピリッと効いたレフォールソースも最高

サルシッチャと一緒に添えられているのは、さっぱりと味付けされたにんじんサラダとルーコラ、そして野菜を西洋わさびとクリームであえたレフォールソースです。

サルシッチャ自体はジューシーで脂っこい部分もあるため、この副菜を一緒にはさむことでちょうどいいバランスになっていました。

パンにはサルシッチャ1本と、副菜半分がはさめます。

残った具材はそのまま食べてもいいですし、追加でミニフィセル(150円)を注文すれば、サンドウィッチを2本作ることもできます。

個人的にはサンドウィッチ1本で十分お腹いっぱいになりましたが、足りない人はミニフィセルを追加してもよさそうですね。

夏限定メニューですので、お立ち寄りの際はぜひ食べてみてくださいね。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

ナスの写真

フライパンは不要です! ナスの楽チンな食べ方に「これならすぐ作れそう」「早速試す」2025年6月現在、全国各地で夏の太陽が顔を出し始めています。暑さが厳しい季節こそ、可能な限り火を使わない料理に挑戦したいですよね。同月14日、JA全農の広報部はInstagramアカウント(zennoh_official)で、ナスとズッキーニを使ったレシピを紹介しました!

大葉の写真

余った大葉はどうする? 3分でできる『意外な活用術』に「初めて知った」「目からウロコ」うり(uri_kurashi)さんは、『これは一生使える!』と題して、大葉の活用法をInstagramで紹介し、反響を呼びました。 たった3分と手軽にできるため、家に大葉が余っている人は必見ですよ!

Share Post LINE はてな コメント

page
top