100均『調味ボトル』の思わぬ使い道を発見! 「超ラクになりそう」
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
料理をする時に使う計量スプーン。必要な調味料をはかるのに便利ですが、わざわざ引き出しから取り出すのは案外手間ですよね。
そんな時に役に立つのが、100円ショップ『ダイソー』の『ひとふり計量ボトル』。価格は税込み110円です。
このボトルは、中に入れた調味料をスプーンを使わずに、小さじ1杯ぶん出せるというもの。
実はこの『ひとふり計量ボトル』は、調理中だけでなく、掃除の場面でも役に立つことに気付きました。
例えば、重曹など粉末状の掃除用洗剤を入れることで、袋のままよりも便利に使えます!
ボトルの口が大きいので、粉末が入れやすく移し替えが簡単です。
満杯まで入れると出にくくなってしまうので、8割ぐらいまで入れましょう。
普通のボトルと異なる点は、使う前に一度ひっくり返すということです。
下の写真から分かるように、蓋が特殊な構造になっています。逆さにすることで、ボトルの口に中身を溜めることができるのだとか。
このひとふりが小さじ1杯ぶんになる仕組みです。
実際に出した重曹の量をはかってみると、ピッタリ5gでした!
筆者は、重曹を水で溶かした重曹ペーストを掃除用に作るのですが、面倒な計量がなくなり、ストレスが軽減されました。
ほかの粉末洗剤も『ひとふり計量ボトル』を使用すれば、掃除がラクになりそうです!
ただし、洗剤の種類が変わると小さじ1杯の重さは異なります。事前にはかってメモしておくのがおすすめです。
また、保存方法に指定がある洗剤は、必ず注意書きに従ってください。
『ひとふり計量ボトル』を使って、計量のプチストレスを軽減してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]