100均『調味ボトル』の思わぬ使い道を発見! 「超ラクになりそう」
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
エアコンをつけても部屋が寒い! 原因に「だからか」「納得した」「エアコンの暖房運転をしているのにいつまでも部屋が寒い!」。そんな時には確認してみるべき注意点があります。対策次第では改善することもあるため、まずは暖房運転をしても暖まらない原因を知っておきましょう。
料理をする時に使う計量スプーン。必要な調味料をはかるのに便利ですが、わざわざ引き出しから取り出すのは案外手間ですよね。
そんな時に役に立つのが、100円ショップ『ダイソー』の『ひとふり計量ボトル』。価格は税込み110円です。
このボトルは、中に入れた調味料をスプーンを使わずに、小さじ1杯ぶん出せるというもの。
実はこの『ひとふり計量ボトル』は、調理中だけでなく、掃除の場面でも役に立つことに気付きました。
例えば、重曹など粉末状の掃除用洗剤を入れることで、袋のままよりも便利に使えます!
ボトルの口が大きいので、粉末が入れやすく移し替えが簡単です。
満杯まで入れると出にくくなってしまうので、8割ぐらいまで入れましょう。
普通のボトルと異なる点は、使う前に一度ひっくり返すということです。
下の写真から分かるように、蓋が特殊な構造になっています。逆さにすることで、ボトルの口に中身を溜めることができるのだとか。
このひとふりが小さじ1杯ぶんになる仕組みです。
実際に出した重曹の量をはかってみると、ピッタリ5gでした!
筆者は、重曹を水で溶かした重曹ペーストを掃除用に作るのですが、面倒な計量がなくなり、ストレスが軽減されました。
ほかの粉末洗剤も『ひとふり計量ボトル』を使用すれば、掃除がラクになりそうです!
ただし、洗剤の種類が変わると小さじ1杯の重さは異なります。事前にはかってメモしておくのがおすすめです。
また、保存方法に指定がある洗剤は、必ず注意書きに従ってください。
『ひとふり計量ボトル』を使って、計量のプチストレスを軽減してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]