貼ってはがせるから賃貸でも安心! Seriaの『フィルムフック』に「作ってくれた人天才」
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- sayaka_j89
家の中を暮らしやすく整えるために、工夫したいのが「収納」についてです。普段使う機会が多いものは、使う場所の近くで、分かりやすく保管するのが基本。そんな時に役立つ100均アイテムを紹介します。
Seria「フィルムフック」が家中で大活躍
整理収納アドバイザーとして、Instagram上でお掃除テクを多数発信しているsayaka.(sayaka_j89)さん。きれいなだけではなく、使いやすさにまでこだわった収納テクニックはとても参考になります。
そんなsayaka.さんが、家中の収納におすすめしているのがSeriaで販売されている「フィルムフック」シリーズです。
玄関脇の靴箱鏡に「フィルムリングフック」を貼り付ければ、除菌・消臭スプレーの収納場所を確保できます。
トイレのタンク脇では、床掃除用アイテムや洗剤を浮かせて収納できるでしょう。ワンアクションで手に取れる仕組みが便利です。
高いところの収納ボックスには、底面の手前に取り付けましょう。リングに指を引っかけて引き出せば、高い場所の荷物も楽に取り出せます。
洗面所下の収納扉裏に貼れば、洗剤の収納場所に。扉にフィルムが付きにくい場合、同じく100均で購入できる「フィルム透明補助シート」を使用しましょう。フィルムの上からフックを取り付けるだけで、安定感が増します。
洗面台では、「フィルムフック コップホルダー」が大活躍。「フィルムフック 歯ブラシホルダー」と並べて使えば、洗面所に欠かせない2アイテムを浮かせて収納できます。洗面台の拭き掃除も楽になりそうですね。
編みタワシや拭き掃除用クロスの保管場所も、「フィルムフック(小)」を使えば簡単に確保できます。
お風呂場でも、ゴム手袋やバスブーツに各種お掃除アイテムなど、浮かせる収納を実現可能。マグネットが付かないタイプの壁面でも安心です。
たった「110円」だから手軽に増やせる
Seriaのフィルムフックに対して、sayaka.さんは「貼った後にはがせるから、新築や賃貸でも安心」「粘着が弱くなっても洗うとまた使える」といったメリットを挙げています。価格が安く、購入しやすい点も非常に魅力的です。
一方で、以下のようなデメリットもあります。
・重さのあるものをかけると落ちてくる
・高い製品と比較すると粘着力が弱い
・フックが小さめ
また、ツルツルした面以外ではうまく貼り付かないため、購入前には、使いたい場所の素材確認が必須です。メリット・デメリットを把握したうえで、活用場所を考えてみてください。
sayaka.さんの投稿に対して、コメント欄には「私も愛用しています」「作ってくれた人天才」といった意見が寄せられています。根強いファンも多い、神アイテムといえるでしょう。
より便利で機能的な収納スタイルを求めるなら、ぜひ「フィルムフック」シリーズにも注目してみてくださいね。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]