ダイソーで見つけた1100円の『Bluetoothスピーカー』 実力は? By - endang38 公開:2021-12-21 更新:2022-03-22 スピーカーダイソー100均 Share Post LINE はてな コメント スマートフォンやタブレット、オーディオ機器と無線でつなげられる、『Bluetoothスピーカー』。自宅や外出先などで音楽やラジオを聴いたり、通話したりできるのが魅力です。 電源が必要ないので使用場所が限られず、平日は在宅ワークや家事中にBGMを流し、週末はアウトドアに持ち出して音楽を聴きながらBBQという使い方も可能。 そんな便利な『Bluetoothスピーカー』が、ダイソーで購入できることをご存知でしょうか。 各メーカーの『Bluetoothスピーカー』は通常、数千円から数万円ほどの価格帯。ですが、ダイソーでは税込み1100円で購入できますよ。 どんな実力があるのか、ダイソーの『Bluetoothスピーカー』を徹底レビューしていきます。 ※この情報は、2021年12月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。 endang38100均セブンイレブンセリアダイソー 目次 1. ダイソーの『Bluetoothスピーカー』の基本情報やデザイン1.1. デザイン1.2. 使用感2. ダイソーの『Bluetoothスピーカー』はコスパ抜群 ダイソーの『Bluetoothスピーカー』の基本情報やデザイン ダイソーで購入した『Bluetoothスピーカー』の基本情報がこちら。 ※写真の商品はホワイト 対応機種 スマートフォン、携帯電話、パソコン、タブレット、各種ミュージックプレーター等 通信方式 Bluetooth標準規格Ver5.0 機能 パッシブラジエーター搭載/ステレオ再生可能(2台必須) メディアスロット USBメモリー/micro SD/TFカード サイズ(約) 11cm×7.5cm×3.5cm 連続再生時間 約14時間 充電時間 約3.5時間 色 ホワイト/ブラック 価格 1100円(税込み) ダイソーの『Bluetoothスピーカー』は、税込み1100円とリーズナブルながら、標準規格をクリアしているスピーカーです。 連続再生時間は約14時間なので、1日中BGMを流していたいという人にもぴったり。約3.5時間でフル充電ができます。 今回、購入した『Bluetoothスピーカー』を2台接続すると、より臨場感のあるステレオ再生で、音楽などを楽しめるのは魅力でしょう。同型番であれば、カラーに関係なく組み合わせることができますよ。 複数のBluetooth対応の端末を持っていたり、家族で使ったりする人は、2台以上あっても有効活用しやすいかもしれませんね。 Bluetoothで接続する以外にも、USBメモリーやmicro SD、TFカードを差し込めば、音楽などを再生することもできるので、さまざまなシーンで活躍するでしょう。 デザイン 箱を開けてみると、『Bluetoothスピーカー』本体のほかに、マイクロUSB充電ケーブル、取扱説明書、ストラップが入っていました。 ダイソーの『Bluetoothスピーカー』は、掌に収まるほどのコンパクトなサイズです。 約11㎝×7.5㎝×3.5㎝なので、持ち運びにも便利。さらさらとした手触りと、丸みを帯びたフォルムは、手になじみます。 上部にはシリコンゴム製の操作ボタン、裏面にはUSBメモリースロット、micro SD、TFカードスロット、充電確認用LED、充電コネクタがありました。 今回購入したホワイトはシンプルなデザインなので、どんなインテリアにもスッと溶け込みますね。 使用感 使用するには充電の必要がありますが、コンセントから充電する時は要注意。USBやAC用のアダプタは付属されていないので、用意しなければいけません。普段、スマホなどで使っているアダプタがあれば、大きな問題はないでしょう。 まず、付属の充電ケーブルをACアダプタに接続し、『Bluetoothスピーカー』本体とつなぎます。 アダプタをコンセントに挿すと、背面のLEDランプが赤色に点灯し、充電がスタート。 充電時間は約3.5時間で、充電が終了するとLEDランプが消灯します。 充電が完了したら、Bluetoothnに対応している端末とペアリングをしましょう。 ペアリングモードにするために、電源ボタンを2秒以上長押しして電源を入れます。効果音が流れて、LEDライトが青色に点滅したら準備OK。 今回はスマートフォンとペアリングをしましたが、特に難しいことはなく、すんなりと接続できました。 接続ができると、LEDは青色に点灯したままになるので確認してみましょう。 操作ボタンは分かりやすい記号表記。機械に弱い人でも、直感的に操作ができるでしょう。 『+(プラス)』ボタンの長押しで曲送り、『−(マイナス)』ボタンの長押しで曲戻しも可能です。 ダイソーの『Bluetoothスピーカー』を実際に使用してみると、小さいサイズながら、よく響くバランスの取れた音が出るので少し驚きました。 音量を調節すれば、狭い空間から広い部屋まで対応できるでしょう。 パッケージにはパッシブラジエーター搭載と記載されていて、迫力のある重低音が楽しめるとのこと。 実際には、大迫力とはいえないものの、低音も高音もきちんと聴こえます。 音質に特別なこだわりがない人ならば、十分に心地よく聴こえるでしょう。 スマートフォンから直接流す音よりは、遥かに滑らかで爽快な音楽が聴けます。初期設定を終えていれば、特別なことは必要ないので、これから毎日活用したいと思えました。 ダイソーの『Bluetoothスピーカー』は、音楽再生だけでなく、ハンズフリー通話に対応しているとのことなので、こちらも試してみます。 着信があると音が鳴るので、再生ボタンを押して受話しましょう。 実際に通話してみましたが、電話と比べて音がこもりがち。聞き取りにくい点が気になりました。 しかし、きちんと通話はできるため、補助的に使うのであれば特に問題はない印象です。 仕事や家事で手が離せないなど、緊急時に応答できると思えば便利ですよね。 ハンズフリーなので作業をしながらの通話も快適でした。 ダイソーの『Bluetoothスピーカー』はコスパ抜群 ダイソーで1100円(税込)で購入できる『Bluetoothスピーカー』は、リーズナブルな価格ながらバランスの取れた音質が特徴でした。日常使いに便利で、コストパフォーマンスの高い商品でしょう。 Bluetooth接続以外にも、USBメモリーやmicro SDを差し込んで使ったり、ハンズフリー通話ができたり多機能ですね。 音質に特別なこだわりはないけれど、スマートフォンやUSBメモリーに入っている音楽を、スピーカーで再生したいという人にはおすすめ。 もう少しハイクオリティな音楽を聴きたいという人は、同型商品を2台購入して、ステレオで楽しんでみてもいいでしょう。 自宅や自動車での移動中、アウトドアでも活躍する便利な『Bluetoothスピーカー』を探している人は、ぜひダイソーの商品をチェックしてみてくださいね。 ダイソーのブルートゥーススピーカー、やっと見つけた! かわいすぎて売り切れも納得 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
スマートフォンやタブレット、オーディオ機器と無線でつなげられる、『Bluetoothスピーカー』。自宅や外出先などで音楽やラジオを聴いたり、通話したりできるのが魅力です。
電源が必要ないので使用場所が限られず、平日は在宅ワークや家事中にBGMを流し、週末はアウトドアに持ち出して音楽を聴きながらBBQという使い方も可能。
そんな便利な『Bluetoothスピーカー』が、ダイソーで購入できることをご存知でしょうか。
各メーカーの『Bluetoothスピーカー』は通常、数千円から数万円ほどの価格帯。ですが、ダイソーでは税込み1100円で購入できますよ。
どんな実力があるのか、ダイソーの『Bluetoothスピーカー』を徹底レビューしていきます。
※この情報は、2021年12月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
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ダイソーの『Bluetoothスピーカー』の基本情報やデザイン
ダイソーで購入した『Bluetoothスピーカー』の基本情報がこちら。
※写真の商品はホワイト
ダイソーの『Bluetoothスピーカー』は、税込み1100円とリーズナブルながら、標準規格をクリアしているスピーカーです。
連続再生時間は約14時間なので、1日中BGMを流していたいという人にもぴったり。約3.5時間でフル充電ができます。
今回、購入した『Bluetoothスピーカー』を2台接続すると、より臨場感のあるステレオ再生で、音楽などを楽しめるのは魅力でしょう。同型番であれば、カラーに関係なく組み合わせることができますよ。
複数のBluetooth対応の端末を持っていたり、家族で使ったりする人は、2台以上あっても有効活用しやすいかもしれませんね。
Bluetoothで接続する以外にも、USBメモリーやmicro SD、TFカードを差し込めば、音楽などを再生することもできるので、さまざまなシーンで活躍するでしょう。
デザイン
箱を開けてみると、『Bluetoothスピーカー』本体のほかに、マイクロUSB充電ケーブル、取扱説明書、ストラップが入っていました。
ダイソーの『Bluetoothスピーカー』は、掌に収まるほどのコンパクトなサイズです。
約11㎝×7.5㎝×3.5㎝なので、持ち運びにも便利。さらさらとした手触りと、丸みを帯びたフォルムは、手になじみます。
上部にはシリコンゴム製の操作ボタン、裏面にはUSBメモリースロット、micro SD、TFカードスロット、充電確認用LED、充電コネクタがありました。
今回購入したホワイトはシンプルなデザインなので、どんなインテリアにもスッと溶け込みますね。
使用感
使用するには充電の必要がありますが、コンセントから充電する時は要注意。USBやAC用のアダプタは付属されていないので、用意しなければいけません。普段、スマホなどで使っているアダプタがあれば、大きな問題はないでしょう。
まず、付属の充電ケーブルをACアダプタに接続し、『Bluetoothスピーカー』本体とつなぎます。
アダプタをコンセントに挿すと、背面のLEDランプが赤色に点灯し、充電がスタート。
充電時間は約3.5時間で、充電が終了するとLEDランプが消灯します。
充電が完了したら、Bluetoothnに対応している端末とペアリングをしましょう。
ペアリングモードにするために、電源ボタンを2秒以上長押しして電源を入れます。効果音が流れて、LEDライトが青色に点滅したら準備OK。
今回はスマートフォンとペアリングをしましたが、特に難しいことはなく、すんなりと接続できました。
接続ができると、LEDは青色に点灯したままになるので確認してみましょう。
操作ボタンは分かりやすい記号表記。機械に弱い人でも、直感的に操作ができるでしょう。
『+(プラス)』ボタンの長押しで曲送り、『−(マイナス)』ボタンの長押しで曲戻しも可能です。
ダイソーの『Bluetoothスピーカー』を実際に使用してみると、小さいサイズながら、よく響くバランスの取れた音が出るので少し驚きました。
音量を調節すれば、狭い空間から広い部屋まで対応できるでしょう。
パッケージにはパッシブラジエーター搭載と記載されていて、迫力のある重低音が楽しめるとのこと。
実際には、大迫力とはいえないものの、低音も高音もきちんと聴こえます。
音質に特別なこだわりがない人ならば、十分に心地よく聴こえるでしょう。
スマートフォンから直接流す音よりは、遥かに滑らかで爽快な音楽が聴けます。初期設定を終えていれば、特別なことは必要ないので、これから毎日活用したいと思えました。
ダイソーの『Bluetoothスピーカー』は、音楽再生だけでなく、ハンズフリー通話に対応しているとのことなので、こちらも試してみます。
着信があると音が鳴るので、再生ボタンを押して受話しましょう。
実際に通話してみましたが、電話と比べて音がこもりがち。聞き取りにくい点が気になりました。
しかし、きちんと通話はできるため、補助的に使うのであれば特に問題はない印象です。
仕事や家事で手が離せないなど、緊急時に応答できると思えば便利ですよね。
ハンズフリーなので作業をしながらの通話も快適でした。
ダイソーの『Bluetoothスピーカー』はコスパ抜群
ダイソーで1100円(税込)で購入できる『Bluetoothスピーカー』は、リーズナブルな価格ながらバランスの取れた音質が特徴でした。日常使いに便利で、コストパフォーマンスの高い商品でしょう。
Bluetooth接続以外にも、USBメモリーやmicro SDを差し込んで使ったり、ハンズフリー通話ができたり多機能ですね。
音質に特別なこだわりはないけれど、スマートフォンやUSBメモリーに入っている音楽を、スピーカーで再生したいという人にはおすすめ。
もう少しハイクオリティな音楽を聴きたいという人は、同型商品を2台購入して、ステレオで楽しんでみてもいいでしょう。
自宅や自動車での移動中、アウトドアでも活躍する便利な『Bluetoothスピーカー』を探している人は、ぜひダイソーの商品をチェックしてみてくださいね。
ダイソーのブルートゥーススピーカー、やっと見つけた! かわいすぎて売り切れも納得
[文・構成/grape編集部]