ダイソーのライトで『明るいもの』と『おしゃれなもの』でおすすめを紹介! コスパも考えてみた
公開: 更新:
竹内まりやの子供は? 夫・山下達郎とのなれそめは徹夜シンガーソングライターとして活躍している竹内まりや(たけうち・まりや)さんの子供や夫・山下達郎さんとの結婚の馴れ初め、現在の活動の様子など、さまざまな情報をご紹介します!
二宮和也の嫁と噂される伊藤綾子とは? 結婚発表が炎上した理由アイドルグループ『嵐』のメンバー、二宮和也(にのみや・かずなり)さんの結婚発表が日本中をかけめぐった、2019年11月12日。 『嵐』といえば、日本を代表する国民的アイドルグループ。その人気はすさまじく、ファンクラブの会...
ダイソーは、豊富な種類の『ライト』を販売しています。
価格帯も税込み110~550円まであり、暗い場所を広範囲で照らせる明るいライトや、キャンプに持ち運べるライト、おしゃれなデザインのライトなどもあって、ジャンルも幅広いです。
そこで、ダイソーで購入できる『明るいライト』と『おしゃれなライト』で、おすすめのものをまとめました。
※この情報は、2022年2月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
はるの
ダイソーの明るいライトでおすすめは?
ダイソーで販売されているライトの中で、おすすめの明るいライトはこちらの2つです。
右側のライトは『2WAY LIGHT』、左側のライトは『スタンドライト 折り畳みタイプ』です。
『明るいライト』の判断基準は、パッケージに表記された『ルーメン(lm)』の数値の大きさを見ると分かります。
200~400ルーメンあると、間接照明としては明るい部類に入ります。
2WAY LIGHT
まずは、『2WAY LIGHT』の明るさを確認してみました。
パッケージによると、こちらのライトは2パターンの使い方があり、それぞれルーメン数が異なるとのこと。
メインのライトを使用した時の明るさは『95ルーメン』、側面のライトを使用した時の明るさは『70ルーメン』です。
懐中電灯と同じ使い方でスイッチを入れると、明るさはこのようになります。
前方が明るくなり、夜道の散歩やジョギングでも足元や、5~6m先の周囲を照らせるくらいの明るさです。
また、置き型のライトとして使用できる側面のライトのスイッチを入れると、明るさは次のようになります。
結構、明るく見えますよね。写真では、懐中電灯として使用した時よりも明るくなったようにも見えますが、光が届く範囲はライトの周辺までという結果になりました。
ライトの付近で何か作業をする場合は、十分な明るさが感じられると思います。
ちなみに、ライトを使用するのに必要な電池は別売りで、単3乾電池3本です。
スタンドライト 折り畳みタイプ
続いては、『スタンドライト 折り畳みタイプ』の明るさを確認してみました。価格は税込み330円です。
こちらのライトは、明るさを3段階調節できるとのことで、それぞれのルーメン数が次のように変化します。
・レベル1…28ルーメン
・レベル2…107ルーメン
・レベル3…230ルーメン
写真で明るさの変化を並べてみると、このようになります。
1段階目の明るさと3段階目の明るさを比べると、周囲の明るさが大きく変化しているのが分かりますよね。
ライトの部分は角度調節ができるので、照らしたい範囲に合わせて動かすことも可能です。
こちらのライトも電池は別売り。必要な電池の数は単3乾電池3本でした。
また、筆者が足を運んだダイソーでは『スタンドライト 折り畳みタイプ』が、もっともルーメンの数値が大きいライトでしたが、『電球』を付け替えるタイプのライトだと、さらに明るさに期待できます。
ライト売り場では、天井にレールを取り付けて、レール部分に『スポットライト』として設置できる商品も販売されていました。
ライトの形によって約500~600円の価格帯から選べるので、照明にこだわりたい人におすすめです。
DIYに挑戦してみたい人や、スポットライトをお手頃な価格で購入したい人は、ダイソーでこちらの商品もチェックしてみてはいかがでしょうか。
ダイソーのおしゃれなライトでおすすめは?
ダイソーで販売されているライトで、おしゃれなデザインでインテリアとしても飾れるおすすめのものは、次の3つです。
LEDクリップストリングライト5CLIP
まず、『LEDクリップストリングライト5CLIP』をご紹介します。
価格は税込み220円で、5個のクリップが繋がって、それぞれにライトが付いています。
必要な電池は、別売りの単3乾電池2本です。
使用例としては、クリップに写真をはさんで高い場所からつるすと、おしゃれに見えて写真自体もインテリアの一部として映えると思います。
パーティーを開く時の飾り付けにもよさそうです。
コットンボールライト(6cm、6個)
続いては、『コットンボールライト(6cm、6個)』をご紹介します。
アイボリー・ピンク・ブルーの3色のコットンボールは、電源を入れずにそのまま設置するだけでも、おしゃれなインテリアとして飾れるオブジェになります。
価格は税込み220円で電池は単3乾電池2本を別に買う必要があります。
電源を入れると、オレンジ色のライトでボールの色が分かりにくくなるものの、部屋全体が優しい雰囲気になっておしゃれに。
また、クリスマスツリーの飾りとして使用するのもおすすめです。
存在感のあるツリーを設置したい人は、試してみてください。
ポンポンライト ウサギ
最後に、『ポンポンライト ウサギ』をご紹介します。
価格は税込み330円で、必要な電池は単4乾電池が3本です。電池は別売り。
丸いフォルムがかわいらしく、100円ショップのグッズとは思えないおしゃれさが魅力的。
フニャッと柔らかい触り心地のライトで、ウサギの頭部分をポンッと触ると、中のライトが白く光ります。
ベッドの枕元に置いて使用すると、周囲がほのかに明るくなるので、布団に入ってしばらくスマホを操作する人にもおすすめです。
インテリアにもなる、おしゃれなライトをお手頃な価格で購入するなら、ぜひダイソーをチェックしてみてください。
まとめ
ダイソーで販売されている『明るいライト』と『おしゃれなライト』をご紹介しました。
以前、100円ショップのライトといえばシンプルなデザインで、必要最低限というイメージがありましたが、最近はどんどん変わってきています。
コスパがいいダイソーのライトで、部屋を明るく演出してみてはいかがでしょうか。
ダイソーのランタンはなぜ人気? 売り切れになる理由が、使ってみたらよく分かった
[文・構成/grape編集部]