lifestyle

デッドスペースが収納スペースに早変わり! 100均商品に「すごく便利」「コレは有益」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

洗濯機の横にあるほんの10cmの隙間。ほとんどの家ではデッドスペースですが、もしそこが収納スペースに変身するとしたら嬉しいと思いませんか。100均で買える材料で作る、便利な収納アイテムをご紹介します。

持て余すデッドスペースを手軽に活用

便利な生活のお役立ち情報やライフハックを発信するちーゆ(chi.yu_)さん夫妻は、なんと100均で買える材料だけで見事なスリムワゴンを完成させたのです。

100均でできるDIYはいまや珍しくないかもしれません。収納棚を作る材料もよく見かけます。でも、ちーゆさん夫妻が選んだ材料は「ファイルボックス」。デスク用品でどのようにスリムワゴンを作ったのでしょうか。

材料はダイソーのような100均で手に入るファイルボックス、ミニキャスター、マスキングテープです。

まずファイルボックスにミニキャスターを貼り付けます。ファイルボックスの各角に合計4つ付けてください。同じものを2組作りましょう。

次にファイルボックスの背を合わせ、マスキングテープで上の部分と底を連結させます。2組のファイルボックスをくっ付けるわけですね。

これでワゴンの最下段が完成しました。

あとはキャスターを付けずに同様のものを作り、必要なだけ重ねていくだけです。ちーゆさん夫妻によるとダイソーのファイルボックスは重ねやすいそうですよ。

重ね終えたらファイルボックス用のフタで上段にフタをします。こちらもダイソーで購入できるファイルボックス専用のフタがあるそうです。

リーズナブルな材料費でできるのに、見た目もお洒落なスリムワゴン。そして使いやすいとなれば、いますぐ100均へ走りたくなるのではないでしょうか。

いろいろな場所に使いたいというコメントも

持て余しているデッドスペースが収納スペースに変身する見事な技に、多くの「いいね!」やコメントが集まりました。なかには洗濯機の横以外に注目したコメントも寄せられています。

「わたし専用のへそくりおやつボックスにしよっと」

「トイレでも使えそう!」

「洗面台に同じようなデッドスペースがある」

使えないと思っていたスペースが収納スペースに変身するのなら、興味を引かないはずがありません。みなさん、思い思いの場所にスリムワゴンを設置したくなっているようです。

いくらあっても困らないのが収納スペースというものですよね。100均の材料なら、経年劣化したり汚れたりしてもすぐに取り替えやすいのも魅力です。デッドスペースの有効活用を考えていた人はぜひトライしてみてはいかがでしょうか。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。


[文・構成/grape編集部]

『LEDピラーキャンドル』の画像(撮影:grape編集部)

「ハロウィングッズ買いそびれた!」 『ダイソー』のおすすめアイテムがこちらたくさんのアイテムが並ぶ『ダイソー』のハロウィンコーナーを眺めていた筆者。ひと際気になる商品を発見しました。それが、『LEDピラーキャンドル』!税込み330円です。

『レンジで簡単 だし巻きたまご』でだし巻き卵を作る写真

ダイソーで見つけた『四角いアイテム』 使い道に「もう巻かなくていい」【キッチングッズ】和食の定番、だし巻き玉子。筆者は弁当のおかずにするために、ほぼ毎朝焼いています。 しかし火加減や油の量、巻いていく工程などが意外と難しく、失敗することも…。 何より、卵を流し込んでは巻いて…と繰り返すので、思った以上に手...

出典
ちーゆ | 30代夫婦 1分でわかるコスパ暮らし術

Share Post LINE はてな コメント

page
top