フックとゴムを使って? 試した結果に「取り出しやすい!」 By - キジカク 公開:2024-12-27 更新:2024-12-27 収納100均 Share Post LINE はてな コメント ストックしているゴミ袋は、購入したばかりだと量が多くてかさばってしまいますよね。 筆者はゴミ箱の底にまとめて入れていますが、かなりのデッドスペースを生み出しているのが悩みの種です…。 「もっといい収納方法はないか」と考えていた矢先、SNSでゴミ袋のストックをスマートに収納するテクニックを発見。 100円ショップのアイテムを活用した画期的な収納術だったので、実際に試してみました! ゴミ袋の収納方法 ゴミ袋の収納術に必要な物は、ヘアゴムと粘着フックです。今回は髪留めに使うゴムを活用しています。 フックは粘着できるものならどの種類でも大丈夫です。 筆者は、使っていないヘアゴムをつなぎ合わせて活用しました。家庭で余ったゴムで実践してみてくださいね。 まずゴミ箱の側面に、ストック用のゴミ袋を折り畳んで置き、フックを貼る位置を決めます。今回は分かりやすく説明をするため、ゴミ箱の外側の側面に作ることにしました。 内側にフックを設置すれば、見栄えがよくなるのでおすすめです。 位置を決めたら、実際にフックを貼り付けます。 あとは両側のフックにヘアゴムをかけるだけ!これで、ゴミ袋の収納場所の完成です。 100円ショップのフックでも十分粘着力があるので、ヘアゴムの力で剥がれる心配はなさそうでした。 実際にゴミ袋をかけてみると、きれいに収納できました! ヘアゴムの素材が滑りやすいので、ゴミ袋を引っ張れば簡単に取り出すことができます。 ゴミ箱に直接フックを貼るほか、収納扉の裏や冷蔵庫の側面なども使い勝手がよさそうです。 ぜひ、自宅の家具の配置に合わせて作ってみてください。 [文/キジカク・構成/grape編集部] もうロングコートで悩まない! ハンガーを1本追加するだけで解決する『収納の裏技』ロングコートをクローゼットにしまうと、仕切りに裾がついてしまうことが気になっていた筆者。 コンパクトに収納する3つの方法を試してみました。 ティッシュの空箱は取っておいて! 箱の中に入れたものが…「超便利」「家事がラクになる」本記事では、空になったティッシュの箱の活用法を紹介します。 Share Post LINE はてな コメント
ストックしているゴミ袋は、購入したばかりだと量が多くてかさばってしまいますよね。
筆者はゴミ箱の底にまとめて入れていますが、かなりのデッドスペースを生み出しているのが悩みの種です…。
「もっといい収納方法はないか」と考えていた矢先、SNSでゴミ袋のストックをスマートに収納するテクニックを発見。
100円ショップのアイテムを活用した画期的な収納術だったので、実際に試してみました!
ゴミ袋の収納方法
ゴミ袋の収納術に必要な物は、ヘアゴムと粘着フックです。今回は髪留めに使うゴムを活用しています。
フックは粘着できるものならどの種類でも大丈夫です。
筆者は、使っていないヘアゴムをつなぎ合わせて活用しました。家庭で余ったゴムで実践してみてくださいね。
まずゴミ箱の側面に、ストック用のゴミ袋を折り畳んで置き、フックを貼る位置を決めます。今回は分かりやすく説明をするため、ゴミ箱の外側の側面に作ることにしました。
内側にフックを設置すれば、見栄えがよくなるのでおすすめです。
位置を決めたら、実際にフックを貼り付けます。
あとは両側のフックにヘアゴムをかけるだけ!これで、ゴミ袋の収納場所の完成です。
100円ショップのフックでも十分粘着力があるので、ヘアゴムの力で剥がれる心配はなさそうでした。
実際にゴミ袋をかけてみると、きれいに収納できました!
ヘアゴムの素材が滑りやすいので、ゴミ袋を引っ張れば簡単に取り出すことができます。
ゴミ箱に直接フックを貼るほか、収納扉の裏や冷蔵庫の側面なども使い勝手がよさそうです。
ぜひ、自宅の家具の配置に合わせて作ってみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]