フックとゴムを使って? 試した結果に「取り出しやすい!」
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
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ストックしているゴミ袋は、購入したばかりだと量が多くてかさばってしまいますよね。
筆者はゴミ箱の底にまとめて入れていますが、かなりのデッドスペースを生み出しているのが悩みの種です…。
「もっといい収納方法はないか」と考えていた矢先、SNSでゴミ袋のストックをスマートに収納するテクニックを発見。
100円ショップのアイテムを活用した画期的な収納術だったので、実際に試してみました!
ゴミ袋の収納方法
ゴミ袋の収納術に必要な物は、ヘアゴムと粘着フックです。今回は髪留めに使うゴムを活用しています。
フックは粘着できるものならどの種類でも大丈夫です。
筆者は、使っていないヘアゴムをつなぎ合わせて活用しました。家庭で余ったゴムで実践してみてくださいね。
まずゴミ箱の側面に、ストック用のゴミ袋を折り畳んで置き、フックを貼る位置を決めます。今回は分かりやすく説明をするため、ゴミ箱の外側の側面に作ることにしました。
内側にフックを設置すれば、見栄えがよくなるのでおすすめです。
位置を決めたら、実際にフックを貼り付けます。
あとは両側のフックにヘアゴムをかけるだけ!これで、ゴミ袋の収納場所の完成です。
100円ショップのフックでも十分粘着力があるので、ヘアゴムの力で剥がれる心配はなさそうでした。
実際にゴミ袋をかけてみると、きれいに収納できました!
ヘアゴムの素材が滑りやすいので、ゴミ袋を引っ張れば簡単に取り出すことができます。
ゴミ箱に直接フックを貼るほか、収納扉の裏や冷蔵庫の側面なども使い勝手がよさそうです。
ぜひ、自宅の家具の配置に合わせて作ってみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]