クエン酸を入れて炊飯スタート 終わった炊飯器の様子に「ビックリ」「今すぐ試す」
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冷水筒内部の茶渋汚れ 専用の掃除道具がない時は、マグネットを使って…?今回は、柄つきのスポンジが手元にない時に使える冷水筒の掃除方法を紹介します。

曇りの日がベスト! ベランダ掃除の正解に「目からウロコ」「やってみる」ベランダの掃除を後回しにしていませんか。ベランダは汚れがたまりやすいので、放置すると思わぬトラブルを招くことがあります。掃除のタイミングを意識して、きれいなベランダを保ちましょう。
- 出典
- cya_kurashi
炊飯器でごはんを炊いたら、都度内釜を取りはずし、洗いますよね。
「スポンジと洗剤で洗うだけ」という人も多いかもしれませんが、たまにはしっかり汚れを落としてみるのもおすすめです。
手軽にできる掃除方法で、内釜をスッキリさせましょう。
気になるにおいや汚れを手軽に落とす方法
普段使っている炊飯器のにおいや汚れが気になるようになってきたら、内釜を徹底的にお手入れすることをおすすめします。
徹底的にといっても、面倒な手間はかかりません。
毎日の生活に取り入れやすいライフハックを多数発信している、しーや(cya_kurashi)さんの方法なら、思い立った時にすぐお手入れが完了します。
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炊飯器にセットした内釜に水を2合分入れ、『クエン酸』を20g入れましょう。スプレータイプは20プッシュが目安です。
炊飯器のフタを閉じ、急速炊飯か掃除モードのスイッチを押します。
炊飯が終わったら内釜を取り出し、普段通りに洗ってみてください。この時、内釜が熱くなっているので、ヤケドに気を付けましょう。
お手入れ前よりもにおいが落ち、ピカピカになっています。
あとはしっかり水気を拭き取り、乾燥させてから炊飯器へ戻しましょう。
たったこれだけの手間できれいになるのなら、気になった時にすぐ実践できそうです。
炊き込みご飯の後のように、におい残りが気になる調理をした時にも、取り入れたい方法ではないでしょうか。
内釜のお手入れで使わないほうがよいもの
内釜のお手入れ方法はさまざまですが、その時に使わないほうがよいものもあります。
『硬すぎるスポンジ』や『メラミンスポンジ』は、内釜のコーティングに傷を付けてしまう恐れがあるため、使用を避けたほうがよいでしょう。
コーティングに傷が付くと、ご飯がこびり付きやすくなるため、お手入れの時には注意してみてください。
炊飯器は毎日使うものだからこそ、においや汚れを手軽に取りたいものです。しーやさんの掃除方法を参考にして、スッキリきれいな炊飯器をキープしましょう。
[文・構成/grape編集部]