据え置き型ガスコンロ、お手入れの『正解』が出た! リンナイが教えるのは
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据え置き型ガスコンロの下や奥にたまった汚れを掃除したいと思った時「本体を動かしても大丈夫なのか」「ガス漏れなどの心配はないのか」と、疑問を感じることもあるでしょう。
そこで、リンナイ株式会社(以下、リンナイ)に、ガスコンロを動かす前の確認点や、掃除後に戻す際の接続部分の注意点、ガス臭などの異常を感じた場合の対応について聞きました。
据え置き型ガスコンロは掃除のために動かしてもよい?
据え置き型ガスコンロは、ガス用ゴム管またはガスコードを使ってガス栓に接続しているため、利用者自身で取り外して移動できます。
ただし、動かす前には取扱説明書を手元に用意し、設置方法を確認できる状態にしてください。
接続や設置の方法に不備があると、ガス漏れにつながる可能性があります。
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設置方法に不安がある場合や、自分では動かせないと感じた時は、無理をせず購入した販売店へ相談しましょう。
ガスコンロを動かす前に確認すること
据え置き型ガスコンロを移動する前に、まずは取扱説明書で設置方法を確認してください。
そして、ガス用ゴム管やガスコードを外す前に、ガス栓が閉まっていることを確かめましょう。
つまみやレバーのないガスコンセントの場合は、コンセント継手を外すとガス栓が閉まる仕組みになっています。
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本体を動かす時は手袋を着用し、本体下の端部を持って移動してください。素手で作業すると、ケガをするおそれがあります。
掃除後にガスコンロを戻す時の注意点
ガス栓の種類に合わせて、ガス用ゴム管やガスコードを正しく接続してください。
一例として、リンナイのスタンダードシリーズである『RT64』シリーズの接続方法を紹介します。
【ガス用ゴム管の場合】
1.ホースエンドの赤い線までしっかりと差し込み、ゴム管止めで固定する。
2.ガス栓を開け、接続部からガスのにおいがしないことを確認したら、ガス栓を閉める。
【ガスコードの場合】
1.器具用スリムプラグが機器のホースエンドに正しく取りつけられているか、確認する。
2.ガスコードが機器に正しく接続されているか確認し、ガスコードを器具用スリムプラグに『カチッ』と音がするまで差し込む。
3.ガスコードをガス栓に接続する。コンセント継手をガス栓に『カチッ』と音がするまで差し込む。
どちらも、ごとくやバーナーキャップ、グリル排気口カバーなどの部品が正しく取りつけられているかを確認してください。
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ガス用ゴム管やガスコードで注意したいこと
ガス用ゴム管やガスコードが傷んでいる場合は、新しいものに交換しましょう。
また、グリル排気口などの高温部に触れたり、折れたり、ねじれたりした状態で使用しないようにします。
機器の下を通したり、グリル排気口や炎の近く、ほかの機器によって加熱される場所に通したりするのも避けましょう。
使用中は周囲が高温になるため、ゴム管が溶けたり、ガス用ゴム管やガスコードが過熱されたりすると、ガス漏れの原因になることがあります。
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接続方法は機種ごとに異なる 取扱説明書で確認を
接続方法や部品の取りつけ方は機種によって異なるため、作業前に使用しているガスコンロの取扱説明書を確認してください。
リンナイでは、ウェブサイトで製品ごとの取扱説明書を公開しています。
ほかのメーカーについても、各社のウェブサイトで確認してみましょう。
ガス臭などの異常を感じた場合は?
ガスコンロからガス臭などの異常を感じた場合は、まず使用を中止し、火を消してガス栓を閉めてください。
また、つまみのないガスコンセント接続の場合は、ガスコンセントからコンセント継手を外します。
ガス漏れに気づいた時は、引火や爆発事故を防ぐため、火をつけてはいけません。
さらに、換気扇などの電気器具のスイッチ操作や電源プラグの抜き差し、周辺での電話使用も避けましょう。
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そのうえで、窓や戸を開けてガスを外へ出し、屋外に出てからガス事業者へ連絡してください。
設置方法に不明点がある場合や、普段と異なる状態に気づいた際は、購入した販売店に相談することも大切です。
接続部分を確認して安全にガスコンロを動かそう
据え置き型ガスコンロを掃除のために動かす際は、取り外す前と元に戻した後に、ガス用ゴム管やガスコードの接続状態をしっかり確認しましょう。
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また、ガス機器は長期間使用すると部品が劣化し、正しく機能しなくなる場合があります。
一般的な据え置き型ガスコンロの側面には、製品の製造年が記載されているため、掃除のタイミングで確認してください。
製造から10年が経過している場合は、点検や取り替えが推奨されます。
気になる点があれば、購入した販売店やメーカーへ相談しましょう。
※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。
[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]