余ったクリアファイル、どうしてる? 10分でできる活用法がこちら
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学校や職場で受け取ることが多く、何かと家に余りがちな、クリアファイル。
筆者の家にも、しばらく使っていないクリアファイルが複数ありました。
捨てるのももったいないため、いい活用法がないかネットで調べていたところ、気になるアイディアを発見!
ハサミでカットすることで、『折り畳み式の書類ファイル』になるといいます。
筆者が実際に試して、紹介していきますよ。
クリアファイルをマチつきの『書類ケース』にする方法
用意する物はクリアファイルとハサミ、マジックペン、ものさしです。
まず、クリアファイルを半分に折ります。
ものさしを使うと、強く折り目をつけることができるので、おすすめです。
真ん中から左右1cmずつのところに、マジックペンで印をつけましょう。
適当な数をつけたら、印を結んで縦線を描きます。
次に、クリアファイルについている半円型のくぼみの辺に対して垂直に定規をあてて、円との交点から5cm離れたところに印をつけて線を引きましょう。
以下の写真のような状態になれば、OKです。
クリアファイルの片面だけを、線に沿って切っていきます。
『マチ』ができました!
マジックペンは、アルコールをつけたティッシュなどで拭くと、きれいに取れますよ。
ケガをしないように、内側の先が尖っている部分は、カットしましょう。
クリアファイルで作る『書類ケース』が完成しました!
マチつきのため、小さめのバッグやカバンでも、書類を折らずに入れることができます。
手帳や封筒も、コンパクトに収納できて便利ですよ。
数日、職場で使ってみましたが、急な書類の受け渡しに役立ちました。
引き出しの奥に眠っていたクリアファイルが有効活用できて、大満足です。
およそ、10分ほどの時間で作成できた、『マチつきの書類ケース』。
余っているクリアファイルがあれば、参考にしてみてはいかがでしょうか!
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[文・構成/grape編集部]