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春物・秋物は出しっぱなしでOK! 10分で終わる「衣替えのコツ」【片づけのプロ監修】

By - Classy Life  公開:  更新:

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衣類の写真(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

整理収納アドバイザー

鈴木久美子

片づけ・収納専門家。株式会社Classy Life 代表取締役。 個人宅の整理収納サポートは1,200件以上。美しく機能的な収納を作り、暮らしを上質にするサービスを行う。TVメディア出演多数。 SNSでは片づけや収納を中心に暮らしを整えるコツを発信中。 …続きを読む

季節の変わり目にやってくる『衣替え』。服を全部出して、入れ替えて、しまって、と考えるだけで憂うつになる人も多いのではないでしょうか。

急に寒くなったり、暑くなったりした時に、慌てて奥から引っ張り出して、クローゼットが乱れてしまうこともありますよね。

実は、普段のしまい方や収納を見直すだけで、衣替えはグッと楽になるんです。

衣替えを楽にする収納術

今回は、片づけのプロである筆者が実践する『衣替えを楽にする収納術』をご紹介。手間を減らして、季節の変化を気持ちよく迎えましょう。

1.季節の変わり目に慌てない収納術

日本では季節が4つありますが、気温だけでみると、春と秋は同じくらいの気候ですよね。

筆者宅では春物と秋物の服は、年中出しっぱなしの収納にしています。

ハンガーラックの収納の写真(撮影:Classy Life)

撮影:Classy Life

上の写真のように、春秋物の服はハンガーラックの右側に常に掛けたままで、夏でも冬でもしまい込まずに出しっぱなしにしています。

衣替えする内容としては、夏物と冬物を入れ替えるだけということです。

こうしておけば、急に寒くなったり、暑くなったりしても慌てずに対応できます。

なので、筆者が衣替えをするタイミングは、だいたい4月下旬と11月上旬くらいです。それでも全然間に合いますし、年に2回で済むので楽だと感じています。

2.収納場所をチェンジするだけにする

シーズンオフの衣類を畳んで衣装ケースにしまって、クローゼットの枕棚に上げてあるとしたら、衣替えが本当に大変になってしまいますよね。

極力衣替えを楽にするためには、シーズンオフの衣類をどのようにしまっておくかが肝心。

アウターの写真(撮影:Classy Life)

撮影:Classy Life

筆者宅では、上の写真のようにシーズンオフのアウターを、押入れクローゼットの後ろ側のハンガーバーに掛けるようにしています。

手前にはシーズンオンのアウターやワンピースなどの長い衣類を掛けておき、季節が変わったら、掛けている前後の衣類を入れ替えるだけで衣替えが完了するようになっています。

掛ける場所をチェンジするだけなので、とても楽に衣替えができるんです。

前後ではなく、一般的な横に長いクローゼットの場合でも、右側にシーズンオンの衣類、左側にシーズンオフの衣類などにして、必要があれば入れ替えるだけの収納にしておけば衣替えが楽になりますよ。

3.自動的に衣替えされる収納にする

靴下なども夏物も冬物もあり、衣替えが必要なアイテムですよね。このような細かなアイテムは自動的に衣替えされる収納方法があるんです。

靴下の収納の写真(撮影:Classy Life)

撮影:Classy Life

筆者宅ではオールシーズンの靴下を写真のように1か所にまとめて収納しています。

手前にシーズンオンの靴下が入っており、奥にシーズンオフのものが入っている状態です。

季節が変わってきた時には奥のほうから靴下を取り出します。その靴下を洗濯してまたしまう時には、一番手前に収納します。

そうして、徐々に奥のほうから手前にしまうようにすれば、自動的にシーズンオンの靴下が手前に揃い、シーズンオフの物は自然と奥に収納されていきます。

このように自動的に衣替えが完了する収納にしておけば、季節の変わり目も憂うつにならないですし、「あの靴下がない」と慌てることもなくなるでしょう。

衣替えはもっとラクになる!

衣替えは、毎年大変なイベントのように感じがちですが、衣類収納の仕組みを整えておけば負担はぐっと減らせます。筆者はいつも10分程度で終わらせていますよ。

このような仕組みにするには、衣類を持つ適正量の見極めも大切です。

衣替えのたびに、しっかりと一つひとつの衣類と向き合い、そのシーズンに着なかった服は手放すなどして、必要な物だけを持つようにしましょう。

今回ご紹介した収納術や仕組みを取り入れれば、面倒な衣替えを楽に、スムーズにできるようになりますよ。


[文・構成/Classy Life(さくらばもとこ)]

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