その洗い方、日焼け止めが残ったままかも? 花王に聞いた正しい落とし方
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LUIS FIELD
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暑くなってくると、日焼け止めを使う機会も多くなります。汗や水に強いウォータープルーフタイプを選んでいる人も多いのではないでしょうか。
しっかり紫外線対策ができる一方で、「いつものボディソープだけで、きちんと落とせているのか」と気になることもあるかもしれません。
肌への負担を減らすためにも、日焼け止めの正しい落とし方を知っておきたいところです。
日焼け止めを落とすポイント
そこで本記事では、花王株式会社 スキンビューティ研究所 上席主任研究員の梶原啓吾さんに、日焼け止めの正しい落とし方について話を聞きました。
――ウォータープルーフタイプの日焼け止めは、ボディソープだけで落とすことはできるのでしょうか?
基本的には、普段使っているボディソープでも落とせます。ただし、ウォータープルーフタイプは落ちにくいため、しっかりと泡立てて、丁寧に洗うことが大切です。
それでも十分に落ちない場合は、オイルクレンジングなどを使って落とす方法もあります。
パッケージに『せっけんで落とせる』『いつもの洗浄料で落とせる』などの記載がある場合も、丁寧に洗うことを心がけましょう。
やはりウォータプルーフタイプの日焼け止めは、汗や水に強い分、簡単には落としにくい側面もあるようです。
日焼け止めを落とす手順
それでは、日焼け止めはどのように落とせばよいのでしょうか。
肌への負担を抑えながら、すっきり洗い流すコツを聞いてみました。
1.まずはぬるま湯で予洗い
日焼け止めを落とす際は、いきなりボディソープをつけるのではなく、熱すぎないぬるま湯で30秒ほど流しましょう。
あらかじめ流しておくことで、汗や皮脂に加え、ゆるくなった日焼け止めも落ちやすくなります。
撮影:LUIS FIELD
2.ボディーソープは手でよく泡立てる
ボディソープはそのまま肌につけてこするのではなく、手でしっかり泡立ててから使うのがポイント。
ぬるま湯で全体を流した後は、泡を肌の上に乗せるようなイメージで、やさしく洗っていきましょう。
肌の上で直接泡立ててしまうと摩擦が生まれ、肌への負担につながることがあります。
撮影:LUIS FIELD
3.落ちにくい部分は重ね洗いする
日焼け止めをたっぷり塗った部分は、1回で無理に落とそうとせず、2回に分けてやさしく洗うのがおすすめです。
撮影:LUIS FIELD
4.しっかり洗い流す
泡や日焼け止め成分が肌に残らないよう、シャワーでしっかり洗い流しましょう。
ボディソープや日焼け止め成分が肌に残ると、かゆみや肌荒れにつながることもあります。
撮影:LUIS FIELD
5.アフターケア
肌をすすいだ後は、できるだけ早めに化粧水や乳液で保湿を行いましょう。
また、紫外線によるダメージで肌が敏感になっている場合は、鎮静効果が期待できるスキンケアを取り入れるのもおすすめです。
刺激の強いケアは避け、シンプルで保湿を重視したケアを心がけることで、健やかな肌を保ちやすくなります。
撮影:LUIS FIELD
毎日のスキンケアの一環として、丁寧に洗い流すことを意識してみるとよさそうです。
洗い流した後の保湿ケアも重要になるでしょう。
正しい落とし方と保湿ケアで、夏の肌を健やかに!
ウォータープルーフタイプの日焼け止めは、普段使っているボディソープでも落とせる場合があります。ただし、摩擦を避けながら、丁寧に洗うことが大切。
ぬるま湯での予洗いや、たっぷりの泡でやさしく洗うことを意識し、落ちにくい部分は2回に分けて洗うなど、無理なく落としていきましょう。すすぎ残しがないよう、しっかり洗い流すこともポイントです。
※写真はイメージ
洗浄後の保湿ケアも忘れずに行い、暑い夏の紫外線対策を万全にしたいですね。
[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]