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セブンイレブンの『すみれ』のラーメンがヤバイ スープをご飯と一緒に食べる人も

By - grape編集部  公開:  更新:

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セブン-イレブンに、有名ラーメン店『札幌の味噌ラーメン すみれ』(以下、すみれ)監修のチルドタイプのラーメンが登場しました。

ロングセラーとして販売されているすみれ監修のカップ麺と、味にどのような違いがあるのでしょうか。

セブン-イレブンで販売されている『すみれ』のラーメン2つを食べ比べてみました!

※この情報は、2021年8月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。

スープにご飯を入れたくなるおいしさ! セブンイレブン『すみれ監修にんにく唐玉味噌ラーメン』

セブン-イレブンのチルドコーナーで販売されているラーメンは、その多くが「お店で食べてるみたい!」と感動するようなおいしいものばかりです。

有名ラーメン店が監修している商品もいくつかあり、すみれのラーメンも仲間入りを果たしました。

濃厚な味噌ラーメンが好評なすみれのラーメンの本格的な味を、自宅でも簡単に楽しめる商品です。

どんぶりのように大きな容器にラーメンや具材が入っていて、温め時間は500Wの電子レンジで5分20秒ほどと、少々長めになっています。

フタを開けると、上の段が具材と麺、下の段がスープに分かれていました。ゆっくり持ち手を引いて、スープに具材を滑らせます。箸を使って寄せていくときれいに盛り付けられるはずです!

筆者は勢い余って、具材の上に麺が覆い被さったので、チャーシューだけ上のほうに救出しました。

ラーメンはちぢれ麺でコシがあり、固めに感じた筆者。ツルツルとすすりやすい細さで、濃厚な味噌のスープとよく絡みます。

こってりとした味噌味のスープは、豚の旨味を感じるようなコクもあって、まろやかでした。一緒に入っていたもやしや、メンマのシャキシャキとした歯ごたえを楽しみながら、ズズッと飲むスープがたまりません!

チャーシューも程よく厚みがあり、弾力のある肉感で「肉を食べている!」という実感がありました。

半分ほど麺を食べたところで、筆者はスープに沈んでいた赤い『唐玉』の存在を思い出し、スープに溶かして味変。みるみる広がった唐辛子の粒と、ニンニクのパンチがある香りが、さらに食欲を掻き立てて、箸が進みました。

まろやかな味噌味がピリ辛になって、ラーメン店でしか食べられないような味わいのスープに大変身!

もし、すみれが筆者の地元にあったら毎週でも通いたいな…と思うほどおいしかったです。

SNSでは「おいしくて周りにおすすめしまくってる」「残ったスープにご飯も入れて食べた」との声も投稿されています。

『すみれ監修にんにく唐玉味噌ラーメン』の価格は税込み540円、カロリーは1個あたり588キロカロリーです。

一度食べたらリピート間違いなし 『セブンプレミアムゴールド すみれ 札幌濃厚味噌』

すみれのラーメンは、セブン-イレブンでカップ麺としても購入できます。

セブン-イレブンではロングセラーの商品で、筆者も何度かリピートしているほど本格的なラーメンです。

パッケージに大きく『すみれ』と書いてあるので、カップ麺コーナーに行くとすぐに見つけられるでしょう。

こちらのカップ麺も、前述でご紹介した『すみれ監修にんにく唐玉味噌ラーメン』と同様に、濃厚な味噌ラーメンを体験できます。

まず、大きな違いはチャーシューや『唐玉』、もやしなどのトッピングが、カップ麺のかやくには入っていないことでしょう。

メンマや刻み玉ねぎなどは入っているので、シンプルなすみれのラーメンを感じられるカップ麺になっています。

お湯を注いで、5分待ったものがこちら。麺の見た目はとてもそっくりですが、お湯を吸っている分カップ麺の方が柔らかく感じました。

また、スープの濃さも『すみれ監修にんにく唐玉味噌ラーメン』を食べた後だと薄いような…。しかし、玉ねぎの香りが立っていて、匂いの印象を強く感じたのは、筆者的にはカップ麺のほうでした。

カップ麺としてのクオリティは高く、お湯を注ぐだけでここまで本格的なラーメンが食べられるのはすごいと思います。

SNSでは「おいしくて何度もリピートしてる」「カップラーメンで一番おいしい」との声もありました。

『セブンプレミアムゴールド すみれ 札幌濃厚味噌』の価格は税込み300.24円、カロリーは1個あたり564キロカロリーです。

どちらも本当におすすめなので、すみれのラーメンを自宅でも味わいたい人は、ぜひセブン-イレブンで商品を手に取ってみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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