震災で母を亡くした女性 赤ちゃんへの添い寝中に感じた「背中を引っ張る感覚」
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ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、とある女性のエピソードです。
震災で母を亡くし、それでも新しい命を迎えた女性
妊娠当時、震災により母親を亡くした女性。無事に出産した後も、母親のことを考えていました。
生まれてきた我が子を、母親に見せてあげることができなかった。抱っこさせてあげることもできなかった。喜びと悲しみが同時に押し寄せるなか、女性は日々の子育てを続けていたのです。
『お守り』
「母親に抱っこをさせてあげたかった」と、女性は何度も涙を流していました。
我が子を出産した喜び、母親を失った悲しみ、初めての子育ての大変さ…感情が入り乱れ、心にぽっかりと穴が空いていたといいます。
そんなある日の夜、後ろにある壁で自身の身体を支えながら、赤ちゃんと添い寝をしているうちに眠ってしまったのです。