「大声で言うのやめて」 揚げ物を見た娘の『ひと言』に「笑いすぎてしんどい」
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
アニメやゲームなどのコンテンツ業界が盛況な日本。今や趣味の1つとして、老若男女を問わず浸透しています。
生み出された数多くのキャラクターたちは、どれも魅力的で、何かしら特徴がありますよね。
現実で、その特徴に当てはまる物を見つけたら「あのキャラクターにそっくり!」と思うことでしょう。
店の総菜を見て、大声で?
みみのすけ(@333_splatoon)さんが、娘さんと店の総菜コーナーを見ていた時のこと。
娘さんがあることに気付いて大声を出したため、注意したことを、写真とともにX(Twitter)に投稿しています。
「『あっ、お母さん!これ靴専門店の店員やん!!』って大声でいうのやめて」
娘さんが見ていたのは、なんの変哲もない総菜のアジフライ。
だからこそ、店員が揚げ物にされたことに気付くホラーな展開のようで、ドキッとさせられますが、それは『現実の人間』だと思えばこそ。
娘さんが思い浮かべていたのは、インクを塗って縄張りを競い合うゲーム『Splatoon(スプラトゥーン)』シリーズに登場するキャラクターでした。
その名も…アジオ!
ゲームに出てくる靴専門店『エビスシューズ』のアルバイトで、見た目はアジフライそのものです。
設定もシュールで、同ゲームのX(Twitter)アカウントの投稿には、こんな説明が…。
アジフライの姿をしていても、アジオは普通の若者とのこと。
キャラクターのインパクトの強さから、アジフライを見るたびに思い起こされても不思議ではありません!
同ゲームのファンは多く、投稿に吹き出す人が続出しています。
・笑いすぎてしんどい。もう、それにしか見えません!
・アジオの「しゃせー(いらっしゃいませ)」って声が聞こえてきそう。
・娘さんが、ただのヤバい人に思われそうなシチュエーションでウケる。
・アジオが人気で、俺は嬉しいよ。
ちなみに、『エビスシューズ』で雇われ店長をしていたのは、クルマエビのロブ。
見た目はエビフライで、脚が多いのをいいことに、靴を何足も身に着けているキャラクターです。
そのため、写真は『エビスシューズ』の元店長と、アルバイトが並んでいるような面白い状況。ゲームで遊んでいる人のツボにはまること、間違いなしの光景ですね。
とはいえ、作品を知らない人の誤解を招く言動には、気を付けたほうがいい…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]