「大声で言うのやめて」 揚げ物を見た娘の『ひと言』に「笑いすぎてしんどい」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
アニメやゲームなどのコンテンツ業界が盛況な日本。今や趣味の1つとして、老若男女を問わず浸透しています。
生み出された数多くのキャラクターたちは、どれも魅力的で、何かしら特徴がありますよね。
現実で、その特徴に当てはまる物を見つけたら「あのキャラクターにそっくり!」と思うことでしょう。
店の総菜を見て、大声で?
みみのすけ(@333_splatoon)さんが、娘さんと店の総菜コーナーを見ていた時のこと。
娘さんがあることに気付いて大声を出したため、注意したことを、写真とともにX(Twitter)に投稿しています。
「『あっ、お母さん!これ靴専門店の店員やん!!』って大声でいうのやめて」
娘さんが見ていたのは、なんの変哲もない総菜のアジフライ。
だからこそ、店員が揚げ物にされたことに気付くホラーな展開のようで、ドキッとさせられますが、それは『現実の人間』だと思えばこそ。
娘さんが思い浮かべていたのは、インクを塗って縄張りを競い合うゲーム『Splatoon(スプラトゥーン)』シリーズに登場するキャラクターでした。
その名も…アジオ!
ゲームに出てくる靴専門店『エビスシューズ』のアルバイトで、見た目はアジフライそのものです。
設定もシュールで、同ゲームのX(Twitter)アカウントの投稿には、こんな説明が…。
アジフライの姿をしていても、アジオは普通の若者とのこと。
キャラクターのインパクトの強さから、アジフライを見るたびに思い起こされても不思議ではありません!
同ゲームのファンは多く、投稿に吹き出す人が続出しています。
・笑いすぎてしんどい。もう、それにしか見えません!
・アジオの「しゃせー(いらっしゃいませ)」って声が聞こえてきそう。
・娘さんが、ただのヤバい人に思われそうなシチュエーションでウケる。
・アジオが人気で、俺は嬉しいよ。
ちなみに、『エビスシューズ』で雇われ店長をしていたのは、クルマエビのロブ。
見た目はエビフライで、脚が多いのをいいことに、靴を何足も身に着けているキャラクターです。
そのため、写真は『エビスシューズ』の元店長と、アルバイトが並んでいるような面白い状況。ゲームで遊んでいる人のツボにはまること、間違いなしの光景ですね。
とはいえ、作品を知らない人の誤解を招く言動には、気を付けたほうがいい…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]