叱られた小学生が書いた『謝罪の手紙』 ラストの文章に、母親は二度見
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- taketime34
多くの子供は自分の気持ちを伝えるために、手紙を書くことがあります。
両親への感謝の気持ちを記したり、怒られた際に『ごめんなさい』の気持ちを込めてしたためたりと、さまざまな思いで書くことでしょう。
ヨガインストラクターの平尾みほ(taketime34)さんは、娘さんが小学3年生だった頃に手紙をもらったそうです。
「ママへ、本当にごめんなさい」
「あなたを愛する小さな娘より」という小洒落た文章で始まる手紙は、「本当にごめんなさい」と続きます。
夜になっても寝ずに遊んでいたことを叱られた娘さんは、平尾さんに許してもらうために、一生懸命に文章を考えたのでしょう。
平尾さんが驚く言葉を、手紙の最後に残しました。どんな内容だったのかというと…。
「ママとのよりを直したいです」
一般的に『よりを戻す』は恋人や夫婦間の関係を、元のよい状態に戻す時に使われる言葉です。
どこかで『よりを戻す』という言葉を聞いた娘さんは、本気で許してもらいたいと思い、大人びた表現で手紙を書いたようです。
平尾さんは娘さんの強い気持ちを受け取り、許すことにしました。
Instagramに投稿された娘さんの手紙を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられています。
・最高にかわいい!癒された~。
・無条件でよりを戻したくなりますね。
・これは大人も見習うべきだと思いました。
娘さんは、今回以外にも手紙を書くことがあるそうです。
新しい言葉を覚えた時、どんな手紙を書くのかが気になりますね!
[文・構成/grape編集部]