叱られた小学生が書いた『謝罪の手紙』 ラストの文章に、母親は二度見
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- taketime34
多くの子供は自分の気持ちを伝えるために、手紙を書くことがあります。
両親への感謝の気持ちを記したり、怒られた際に『ごめんなさい』の気持ちを込めてしたためたりと、さまざまな思いで書くことでしょう。
ヨガインストラクターの平尾みほ(taketime34)さんは、娘さんが小学3年生だった頃に手紙をもらったそうです。
「ママへ、本当にごめんなさい」
「あなたを愛する小さな娘より」という小洒落た文章で始まる手紙は、「本当にごめんなさい」と続きます。
夜になっても寝ずに遊んでいたことを叱られた娘さんは、平尾さんに許してもらうために、一生懸命に文章を考えたのでしょう。
平尾さんが驚く言葉を、手紙の最後に残しました。どんな内容だったのかというと…。
「ママとのよりを直したいです」
一般的に『よりを戻す』は恋人や夫婦間の関係を、元のよい状態に戻す時に使われる言葉です。
どこかで『よりを戻す』という言葉を聞いた娘さんは、本気で許してもらいたいと思い、大人びた表現で手紙を書いたようです。
平尾さんは娘さんの強い気持ちを受け取り、許すことにしました。
Instagramに投稿された娘さんの手紙を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられています。
・最高にかわいい!癒された~。
・無条件でよりを戻したくなりますね。
・これは大人も見習うべきだと思いました。
娘さんは、今回以外にも手紙を書くことがあるそうです。
新しい言葉を覚えた時、どんな手紙を書くのかが気になりますね!
[文・構成/grape編集部]