仲よくなったスーパーの店員 引っ越し後の再会で、ジーン
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「なぜこんなに温かいんだろう」 大人になっても『子供扱い』する親の愛に、胸がジーン2025年9月、Xでは両親や親戚などから、大人になった現在も、子供の頃と変わらない愛を受けているというエピソードが多数投稿され、盛り上がっています。grape社員の中にも「同じような経験がある」という人が多数。体験談をまとめたので、読んで温かい気持ちになっていきませんか。

「多分、5歳と勘違いしてる」 実家の光景に「父親が用意してるの想像したら、かわいい」2025年9月現在、Xでは「親や親戚がいつまでも子供扱いしてくる」というエピソードを投稿することが、ブームになっています。同月、声優の𠮷田早南(@sarnaaan23)さんも、自身が親から「子供扱いされた」エピソードを公開し、注目を集めました。
食料品や日用品を買うため、普段から利用することが多いスーパーマーケット(以下、スーパー)。
自宅から近い、品物が安いなどの理由で、行きつけのお店に行く人もいますよね。
日頃よく利用するため、顔なじみの店員もいるのではないでしょうか。
引っ越し後、店員に会いに行くと?
子育ての日々を、Twitterで描いている、はみだしみゆき(@HamidashiMiyuki)さん。
はみだしさんは、行きつけのスーパーで働く店員と仲よくなったといいます。
頻繁に顔を合わせるようになった2人は会うたび、話に花を咲かせていました。
はみだしさんが引っ越すことになると、店員は…。
はみだしさんが引っ越すことを告げると、息子さんのために買おうとしていたジュースをおごってくれた店員。
引っ越してから、再び店を訪れると、店員ははみだしさんの息子さんのため、おもちゃをくれたのです!
店員とのやり取りは、レジでの支払い対応や商品がどこにあるか教えてもらうといったことが一般的ですよね。
ですが、こうして2人が打ち解けたことで、客と店員の関係性以上の仲になったといえます。
2人のやり取りに、多くの人が感銘を受けました。
・心が温まる、いい話をありがとうございます。店員の優しさに惹かれました。
・素敵なエピソード!今できる平和は、身近な人への親切心と勇気なんだなと思います。
・涙腺が緩んできました…。ちょっとの声掛けで嬉しくなるんですよね。
レジでの支払いを済ませたり、品物がどこにあるのか聞いたりして終わりがちな、店員とのやり取り。
日頃利用しているからこそ、感謝の気持ちや親切心を持ちたいですね。
[文・構成/grape編集部]