「感動した」「最高」 ゴミ収集車に大興奮の自閉症の男の子 すると作業員が…?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
パトカーや消防車、ショベルカーなど『働く車』と呼ばれる乗り物は、いつの時代も子供に大人気。
アメリカに住む11歳のアベルくんは、トラックの中でも、特にゴミ収集車が大好きです。
ゴミ収集車の大ファンの男の子にサプライズが!
そんなアベルくんにとって、待ちに待ったゴミの収集日がやってきました。
母親と弟と家の前でゴミ収集車の到着を待つアベルくん。
そこへやってきたゴミ収集車のドライバーが、「お待たせ!」というように軽快にクラクションを鳴らします。
実はこの日、作業員たちはアベルくんにサプライズを用意していました。
アベルくんたちにトラックのボタンを押させてあげたり、クラクションを鳴らさせてあげたりと、サービス精神旺盛な作業員たち。
さらに彼らは、アベルくんにゴミ収集車のおもちゃをプレゼント!
自閉症をもつアベルくんは感情表現がとても豊かで、興奮すると片足で飛び跳ねたり、手をバタバタと動かしたりするのだそうです。
思いがけないプレゼントをもらって、全身で喜びを爆発させました。
そんなアベルくんを見つめる作業員たちも、とても嬉しそうですね。
このほほ笑ましい交流は、動画を見た人たちまでも笑顔にしたようです。
・男の子の喜びようが最高だね!
・作業員の男性たちの優しさに感動した。
・なんてこった。俺は何事でも泣かないが、この動画を見て泣いちゃったよ。
・こういう思い出って一生忘れないんだよなぁ。今後の人生の支えになると思う。
大きなゴミ収集車に乗って颯爽と現れ、ボタン1つでトラックのアームなどを動かす作業員たち。
そんな彼らはアベルくんにとって、かっこいいスーパーヒーローそのものなのでしょう。
憧れのヒーローたちからもらったプレゼントを、彼は一生大切にすることでしょうね!
[文・構成/grape編集部]