ドングリについて話す母親たち 『処理方法』に悩んでいると、犬の散歩中だったマダムが?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- gobohuku
秋になると、さまざまな種類のドングリが、道や公園に落ちています。
艶やかで丸いビジュアルは、昔から、子供たちの心をとらえて離しません。
そんなドングリには、気を付けなければいけない点もあります。
『どんぐり拾った日の話』
2児の母親である、ごぼふく(gobohuku)さんが、我が子のためにドングリ拾いをしていた時のこと。
背後で、子育て中の女性2人が『ドングリの処理方法』について話しているのが聞こえてきました。
ドングリの中には、虫の卵や幼虫が入っている可能性があるため、持ち帰ったら処理をする必要があります。
煮沸する方法は、虫を早く駆除できる一方、ドングリの艶がなくなるというデメリットも。
ごぼふくさんは、冷凍して駆除する方法を知っていましたが、処理に1~2週間ほどかかるため、声を掛けるかどうか、悩んでいました。
すると、犬を散歩していた見知らぬマダムが、『塩水で駆除する』という別の方法を、女性たちに教えたのです!
塩分濃度について「あなたたちの涙よりもしょっぱい塩水」と表現したマダム。
優雅な言動はもちろん、愛犬の粗相を決して残さない、飼い主としての強い意思を含めた人柄にも、人々は「かっけぇ」と思ったようですね…!
漫画を読んだ人たちからは、「ドングリの保存方法、ためになります!」というコメントのほか、やはりマダムについての反応が多数寄せられています。
・こんなおしゃれに、犬のうんちに対処する人、初めて見た。
・ホカホカな物体にしか目が行きません…!
・マーヴェラスです、マダム。
・去り際にまで気品があふれています!
ビニール手袋をはめた状態とはいえ、手の上に愛犬の粗相をのせたまま、どこかへと去って行ったマダム。
マダムのことなので、きっと別の場所で適切に処理したのでしょう。
愛犬への愛情も垣間見え、心をつかまれますね!
[文・構成/grape編集部]