「あたしゃ猫は嫌いだよ!」 ツンデレにしか見えない母親の行動に、愛を感じる!
公開: 更新:
窓際が好きな柴犬 前脚をよく見ると…「声出して笑った」家の中でお気に入りの場所が決まっているというペットは多いでしょう。 柴犬のとんくんは、どうやら庭につながる窓辺がお気に入りスポットのようです。 夏には虫よけの特殊網戸を設置しても、隙間が開く位置に、とんくんが居座るため意...
「中身は小学生」といわれたハスキーの1枚 「器用だな」「笑いが止まらん」普段は、シベリアンハスキーらしくワイルドでクールな表情を見せるという、アイリスちゃん。しかし、飼い主(@irislady_husky)さんは、驚きの場所に座る姿を見て…?
- 出典
- @hidekiccan
生前の犬や猫との楽しい日常を描いている、漫画家の松本ひで吉(@hidekiccan)さん。
天真爛漫で天使のような性格の犬と、我が道を行くツンデレなお猫様とのエピソードは、多くの人を笑顔にしています。
松本ひで吉 『犬と猫どっちも飼ってると』シリーズ
生粋の犬好きだったという、松本さんの母親。
生前の猫が家族になった当初も、母親の『犬派』というスタンスは変わりませんでした。
もしかして、本人が気付いていないだけで、猫のことも犬と同じくらい好きなのでは…!
猫のストレスを心配できるのは、猫の特性や飼育環境について知識があるからこそです。
当初の「あたしゃ猫は嫌いだよ」という言葉も、もはやツンデレ要素にしか思えません。
【ネットの声】
・私も以前は完璧な『犬派』だったのに…。地域猫と関わってから、変わりました。
・猫嫌いといいつつ、きちんとお世話して情報も仕入れていて、素敵なツンデレ。
・とても素敵なお母さん。こういう気遣いって、愛情がないとできないですよね。
松本さんの母親のように、『犬派』の人が猫と暮らすにつれて、その魅力に気付き、今ではデレデレ…というのはよくあること。
もともと『猫派』だった人もまた、犬好きになることは珍しくありません。
口では「猫は嫌い」といっていても、犬と同じくらい猫のことも愛でていたであろう松本さんの母親。
今は犬も猫も天国へと旅立ってしまっていますが、2匹とも、松本さんの母親とともに暮らせて幸せだったことでしょう。
単行本『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』が発売中!
『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の単行本第1~7巻が発売中。
描き下ろしも収録されているので、癒されたい人は手に取ってみてはいかがでしょうか!
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい(7) (パルシィコミックス)
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]