「あたしゃ猫は嫌いだよ!」 ツンデレにしか見えない母親の行動に、愛を感じる!
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- 出典
- @hidekiccan
生前の犬や猫との楽しい日常を描いている、漫画家の松本ひで吉(@hidekiccan)さん。
天真爛漫で天使のような性格の犬と、我が道を行くツンデレなお猫様とのエピソードは、多くの人を笑顔にしています。
松本ひで吉 『犬と猫どっちも飼ってると』シリーズ
生粋の犬好きだったという、松本さんの母親。
生前の猫が家族になった当初も、母親の『犬派』というスタンスは変わりませんでした。
もしかして、本人が気付いていないだけで、猫のことも犬と同じくらい好きなのでは…!
猫のストレスを心配できるのは、猫の特性や飼育環境について知識があるからこそです。
当初の「あたしゃ猫は嫌いだよ」という言葉も、もはやツンデレ要素にしか思えません。
【ネットの声】
・私も以前は完璧な『犬派』だったのに…。地域猫と関わってから、変わりました。
・猫嫌いといいつつ、きちんとお世話して情報も仕入れていて、素敵なツンデレ。
・とても素敵なお母さん。こういう気遣いって、愛情がないとできないですよね。
松本さんの母親のように、『犬派』の人が猫と暮らすにつれて、その魅力に気付き、今ではデレデレ…というのはよくあること。
もともと『猫派』だった人もまた、犬好きになることは珍しくありません。
口では「猫は嫌い」といっていても、犬と同じくらい猫のことも愛でていたであろう松本さんの母親。
今は犬も猫も天国へと旅立ってしまっていますが、2匹とも、松本さんの母親とともに暮らせて幸せだったことでしょう。
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描き下ろしも収録されているので、癒されたい人は手に取ってみてはいかがでしょうか!
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[文・構成/grape編集部]