木南晴夏の『親としてのお願い』に同情の声 マスコミへの呼びかけに「本当にかわいそう」「ありえない!」
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2023年4月29日、俳優の木南晴夏(きなみ・はるか)さんがTwitterを更新。
そこにつづられた、俳優としてではなく1人の親としての『悲痛な願い』に、多くの人から共感や同情をする声が上がっています。
木南晴夏、子供のプライベートを侵害するマスコミに『お願い』
2018年6月に、同じく俳優の玉木宏さんと結婚した、木南さん。
そのおよそ2年後である2020年8月に、第1子が誕生していたことが報じられましたが、子供の年齢や性別などは明かされていません。
親が芸能人だと、一般人の子供までプライベートを詮索されることも。木南さんと玉木さんは、我が子を守るためにあえて情報を伏せたのでしょう。
「どうか、子供たちの世界を壊さないで」
しかし、木南さんと玉木さんのそういった思いやりを無視し、子供のプライベートを詮索する人は存在する模様。
木南さんは、我が子が通う学校の周辺で、子供についての情報を聞き出そうとする人がいることを明かし、苦言を呈しました。
きっと、情報を聞き出そうとしているのは芸能人のプライベートを勝手に暴こうとする、一部のマスコミ関係者なのでしょう。
木南さんら夫婦は、我が子をそういった人から守るために、子供に関する情報を隠しているはず。自身がマスコミに追われるつらさを知っているからこそなのかもしれません。
「子供たちの世界を壊さないようにご配慮いただけますと幸いです」という丁寧な言葉からは、我が子を含む子供たちへの思いやりを感じます。
親としての切実な願いに、多くの人から優しく寄り添う声が寄せられました。
・いい加減、芸能人のプライベートを詮索するのはやめてほしい。しかも、幼い子供相手だなんて。
・近隣住民にも触れているのが、木南さんの人柄を感じる。親として心配だろうな…。
・木南さん夫婦もお子さんも、本当にかわいそう。ほかの子供や住民にも迷惑をかけないでほしい。
「我が子に、穏やかな日々を送ってもらいたい」と思うのは、親ならば当たり前のこと。
木南さんの『1人の親』としての願いが、子供に付きまとう人に届くことを祈るばかりです。
[文・構成/grape編集部]