「僕たちがやりました」 公園で『本気の砂遊び』をした張本人、名乗り出た!
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
芸術作品は、美術館にあるものだけとは限りません。
公園の砂場に出現した砂のアートは、ネット上で20万件を超える『いいね』が寄せられるほど注目を集めました。
イスに座ったら見えた 砂場に『出現したもの』に「誰だよ、公園でガチったやつ…」
一体、誰がどんな目的で、これほど印象的なアートを残したのでしょうか。
巨大な顔の『製作者』が登場
謎に人々がざわついている、まさにその時…ネット上にこんな告白が投稿されました。
「僕たちがやりました」
そして、同じテイストの作品の写真が、次々と公開されたのです!
砂場の形に合わせて、さまざまな表情の顔が彫られていますね!
写真を投稿したのは、芸術活動を行っているグループ『美術革命軍』のTwitterアカウント(@GflKqRLPD864105)です。
投稿者さんによると、『美術革命軍』は友達と砂場で遊んだことをきっかけに、どんどんと活動が広がっていったグループとのこと。
『楽しく作品を作ること』をモットーとしており、次の活動目的を軸に制作しているそうです。
美術の近寄り難いイメージを払拭して、より多くの人に届け、身近に感じて楽しんでもらいたいと思いました。
また、その先では主体として美術に関わる人を増やし、美術全体を盛り上げたいと考えています。
なので、今回は砂場という身近な場所を選びました。
砂のアート作品 崩れてもいいの?
砂場という『遊び場』に作られているため、子供たちが作品に触れ、形を崩すこともあるはず。
その点について、どのように考えているのかを尋ねると、このような返答がありました。
自分たちが砂場に作品を作った意図の1つに、「子供たちに楽しく遊んでほしい」というような面もおおいにあるので、大歓迎です。
また、自然現象による風化も作品を楽しむ要素の1つ。
壊れることに関しては全く問題なく、むしろ壊してもらいたいと思っています。
「公園を訪れた人が、芸術に直に触れ、楽しむ機会になれば」と作られているのですね。
砂の手触りとともに、作品の迫力などを感じたら、創作に目覚める人もきっといることでしょう!
[文・構成/grape編集部]