公園に来た2人の年配女性 遊具のあるほうへ向かった理由に「私もこうなりたい」
公開: 更新:
妻に内緒で買ったのに… 届いた荷物に「これはバレる」「梱包がウマすぎて笑った」阿諏訪泰義(@ushirocityaswa)さんは『鹿のスカルホーン』を購入しました。とても大きなサイズですが…妻に購入を伝える前に、自宅に届く日を迎えてしまったといいます。しかし、妻が気が付くのは時間の問題かもしれません。なぜなら…。
寿司パックに「素直で笑った」「これは買う」 シールに印字された言葉が?寿司の値札シールの言葉に、クスッ!
「自分が年をとった時にどうなっていたいか」と、考えたことはありますか。
「こんな場所で暮らしたい」「かっこいいおじいさん、おばあさんでありたい」など、自分の理想と照らし合わせて、想像する人は少なくないでしょう。
さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、娘さんと公園に行った時に「将来、こんなふうになりたい」と、強く思う出来事があったそうです。
公園で見かけた年配女性2人が「最高だった」
ある秋の平日、さざなみさんと娘さんは、公園でドングリを拾ったり、長いローラー滑り台を滑ったりして、遊んでいました。
ひと通り遊具などを楽しんだ後、遊歩道に戻る道で、2人組の年配女性たちとすれ違い…。
背後から年配女性の「わぁ!」という悲鳴が聞こえ、心配して駆け付けた、さざなみさん。
転倒して声を上げたのかと思いきや…2人は、ローラー滑り台を楽しんでいたのです!
さざなみさんは、年齢に関係なく、やりたいことを純粋に楽しむ女性たちの姿を「素敵だ」と思ったとか。
「私も絶対に、おばあちゃんになっても滑り台をやろう」と、その場で密かに誓ったのでした。
作品には「私もこうなりたい」「かわいい2人ですね。素敵すぎる!」といったコメントが寄せられています。
自分の好きなことにまっすぐな人は、どんな年齢であれ、キラキラと輝いて見えるもの。
さざなみさんが出会った2人の年配女性のように「いつまでもピュアな気持ちを忘れずに生きていたい」と、改めて思わされた人も多かったのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]