trend

「自動改札がどんどん強まってる」 駅で目撃された、新型改札機の姿がこちら!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

切符や交通系ICカードで駅に入出場できる、自動改札機。

時代の流れに合わせて、実証実験を重ねながらさまざまな改良が施されてきました。

東京都世田谷区にある二子玉川駅を訪れた、ぶたごりら(@buhibuhiuhohoho)さんは、初めて見た自動改札機の写真をSNSに投稿し、注目を集めています。

「自動改札がどんどん強まってる」とのコメントとともに、投稿された2枚の写真がこちら!

新たに設置された自動改札機に付いているのは、切符の投入口と、交通系ICカードの読み取り部だけではありません。

クレジットカードと、QRコードでも決済できる機能が備わっていたのです!

タッチする場所が3か所に増設された自動改札機に、驚く声が続出しました。

・ごつい…!どんどん機能が備わって、最終的にガンダムみたいな見た目になりそう。

・拡張強化された特撮ヒーローのおもちゃっぽさもあって、心をくすぐられる。

・とりあえず、全部の支払い方法を試してみたい。

・読み取りを1か所に集約すると、クレジットカードも交通系ICカードも一緒に入れた財布を押し当てられた場合、どれから支払うのかを機械が判別できないんだろうな。

東急電鉄株式会社によると、こちらはデジタルチケットサービス『Q SKIP(キュースキップ)』対象の自動改札機とのこと。

2023年8月30日より、クレジットカードのタッチ機能、およびQRコードを活用した乗車サービスに関する実証実験を、田園都市線全駅で開始しているといいます。

利用方法は、まず『Q SKIP』の販売サイトより会員登録し、ログインのうえ乗車券を購入。

利用する当日に、購入した乗車券の利用開始ボタンを選択し、タッチ機能に対応したクレジットカード、またはQRコードを自動改札機の読み取り部にかざせばOKです。

2024年の春までに、一部の駅を除く東急線全駅への設置が予定されているため、この自動改札機を目にする機会が増えそうですね。

該当の地域に住んでいる人は、自分に合った支払い方法を知るためにも、新しい機能を試してみるといいかもしれません。


[文・構成/grape編集部]

道路標識の写真

道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。

雪が積もったコンビニの駐車場の写真

北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」

出典
@buhibuhiuhohoho東急電鉄株式会社

Share Post LINE はてな コメント

page
top