「マジで?」「さびしい」 都内最古の木造駅舎『JR原宿駅』が引退へ
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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都内最古の木造駅舎として知られ、原宿の街を長く見守ってきたJR原宿駅。ついに、その長い歴史に幕を降ろす時が来たようです。
JR東日本は、2020年に行われるオリンピックとパラリンピック後に、原宿駅の現駅舎の解体を正式に発表。原宿駅に愛着を持つ人や、日常的に利用している人の間に衝撃が広まっています。
【ネットの声】
・原宿の思い出が、また1つ消えてさびしい。
・初めて原宿を訪れた時のことを、今でも思い出せます。その時からずっとあった原宿駅、本当にお疲れ様!
・どんどん原宿の街も変わっていくなぁ。さびしいような、楽しみなような。
現在の駅舎は解体後、防火地域の基準に適した材料を用い、現駅舎のデザインを再現して建て替える予定とのこと。
なお、2019年11月27日時点で発表されている駅の外観図は明治神宮側のみで、表参道側の外観はまだ発表されていません。
ネット上では、これまで通りレトロな木造建築を望む声も多く、一体どんなデザインになるのかが気になるところではあります。
いつの時代も感度の高い若者たちが集う街だった原宿。そこの玄関口として、原宿駅は多くの若者を出迎え、そして見送ってきました。
そんな原宿のシンボルの1つが引退を迎えることに、さびしさを感じてしまう人がほとんどでしょう。
現駅舎に会えるのは、2020年9月上旬まで。ぜひこの機会に、再び原宿駅を訪れてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]