大谷翔平、インスタで手術成功を報告 「1日でも早く戻れるように…」
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夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。

【2025甲子園決勝】 沖縄尚学が優勝! 夏制覇に「初優勝、おめでとう!」「感動をありがとう」107回目となる甲子園で、沖縄尚学が日大三との激闘を制し、優勝をつかみました。
アメリカ・メジャーリーグの『ロサンゼルス・エンゼルス』に所属する大谷翔平選手が、2023年9月20日、自身のInstagramを更新。手術を受け、成功したことを明かしました。
現地時間の同月16日、大谷選手は故障者リスト入りし、球団から今シーズンの残り試合への出場がないことが明言されました。
大谷選手は、チームを離れることになった悔しさを含みながら、このようにつづっています。
サンケイスポーツによれば、大谷選手の代理人を務めるネズ・バレロ氏は「2024年シーズンの開幕には制限なく間に合う。2025年には投打で復帰できる」と話しており、大谷選手の代名詞ともいえる、投手と野手の『二刀流』は、いったん封印されることになりそうです。
同年3月に開催された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック』では、日本代表チームの大黒柱として活躍を見せた大谷選手。
日本だけでなく、アメリカのファンからも「手術、本当にお疲れ様でした!無事に成功したと聞いて、ひと安心しました」「またフィールドに戻ってくる日を楽しみにしています」「素晴らしい2023年シーズンをありがとう!信じて待っています」などのコメントが寄せられています。
大谷選手がケガを乗り越え、さらなる活躍ができるよう、期待したいですね!
[文・構成/grape編集部]