つば九郎の『発表』にネットざわつく コメントに「鳥もかかるのか…?」「お、お大事に?」 By - grape編集部 公開:2022-04-21 更新:2022-04-21 つば九郎新型コロナウイルス感染症(COVID-19)野球 Share Post LINE はてな コメント 2022年4月現在も、東京都だけで毎日数千人単位の新規感染者が報告されている、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。 種類にもよりますが、コロナウイルスは感染力が強いため、今や著名人が感染したというニュースは珍しいものではなくなってしまいました。 そんな中、ある著名人が濃厚接触者と判断され、ネットがざわついています。 つば九郎がコロナウイルス濃厚接触者に 同月21日、プロ野球チーム『東京ヤクルトスワローズ』がウェブサイトで関係者の新型コロナウイルス感染を報告。 そして、マスコットキャラクターであるつば九郎と、つばみが濃厚接触者として判断されたことを発表しました。 左がつばみ、右がつば九郎 とがった発言が多いことから、モチーフはツバメですが『畜生ペンギン(略称:畜ペン)』という愛称で親しまれている、つば九郎。 感染者と長時間の接触があったため、なんと妹であるつばみと共に、鳥であるにもかかわらず濃厚接触者となってしまったようです。 同チームは、2人の出演を自粛するとし、同月22~24日に行われる3試合への出演を見合わせると明かしています。 つば九郎、ブログで悔しい思いをあらわに 濃厚接触者として出演自粛が発表された日、つば九郎はブログを更新。 つば九郎は、長年目標としていた『主催試合の連続2千出演』が達成目前で中断されてしまうことに、悔しい気持ちを隠せないようです。 いつもの『畜ペン』の発言とは打って変わり、いたって真面目に思いをあらわにしました。 こうなってしまったことは、げんざいのかんせんしょうたいさくのなか、だれのせいでもありません。ぼくじしんのこうどうに、あまえがあったとおもっております。 ながいあいだ、おおくのかたに、ここまでささえていただき、そのきたいにこたえられず、ほんとうに、もうしわけなくなさけない、ごめんなさい。 たいちょう(とりです)は、いぜんとかわらずげんきです。きもちがまだついてきてませんが・・・・・。 れんぞくしゅつじょうは、だんねんですが、つうさん2000しあいにむけまたしあいにでれるようになるまで、おまちください。 1にちでもはやく、みなさんに、えみふるをおとどけできますように。 つば九郎オフィシャルブログ ーより引用 「僕自身の行動に甘えがあったと思っております」「期待に応えられず、本当に申し訳なく情けない」とファンに謝罪した、つば九郎。 一方で「体調(鳥です)」と、自身のキャラクターを保つ発言はしっかりと入れている点にも、プロ意識の高さを感じます…! つば九郎の出演自粛が報じられると、「ツバメがコロナウイルス感染者の濃厚接触者になる」というちょっぴりシュールな話題に動揺する人が続出しました。 ・ツバメもコロナウイルスの感染リスクがあったのか…(棒読み)。 ・つば九郎とつばみに、『中の人』なんていない! ・真面目な話なのに、じわじわと笑えてくる。お、お大事に…? 残念ながら今回は『主催試合の連続2千出演』という目標を達成できませんでしたが、つば九郎なら、また1から頑張ってくれるはず。 再び球場に戻ってきた際には、キレキレの発言で多くの人を笑わせてほしいですね! [文・構成/grape編集部] 出典 つば九郎オフィシャルブログ Share Post LINE はてな コメント
2022年4月現在も、東京都だけで毎日数千人単位の新規感染者が報告されている、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。
種類にもよりますが、コロナウイルスは感染力が強いため、今や著名人が感染したというニュースは珍しいものではなくなってしまいました。
そんな中、ある著名人が濃厚接触者と判断され、ネットがざわついています。
つば九郎がコロナウイルス濃厚接触者に
同月21日、プロ野球チーム『東京ヤクルトスワローズ』がウェブサイトで関係者の新型コロナウイルス感染を報告。
そして、マスコットキャラクターであるつば九郎と、つばみが濃厚接触者として判断されたことを発表しました。
左がつばみ、右がつば九郎
とがった発言が多いことから、モチーフはツバメですが『畜生ペンギン(略称:畜ペン)』という愛称で親しまれている、つば九郎。
感染者と長時間の接触があったため、なんと妹であるつばみと共に、鳥であるにもかかわらず濃厚接触者となってしまったようです。
同チームは、2人の出演を自粛するとし、同月22~24日に行われる3試合への出演を見合わせると明かしています。
つば九郎、ブログで悔しい思いをあらわに
濃厚接触者として出演自粛が発表された日、つば九郎はブログを更新。
つば九郎は、長年目標としていた『主催試合の連続2千出演』が達成目前で中断されてしまうことに、悔しい気持ちを隠せないようです。
いつもの『畜ペン』の発言とは打って変わり、いたって真面目に思いをあらわにしました。
「僕自身の行動に甘えがあったと思っております」「期待に応えられず、本当に申し訳なく情けない」とファンに謝罪した、つば九郎。
一方で「体調(鳥です)」と、自身のキャラクターを保つ発言はしっかりと入れている点にも、プロ意識の高さを感じます…!
つば九郎の出演自粛が報じられると、「ツバメがコロナウイルス感染者の濃厚接触者になる」というちょっぴりシュールな話題に動揺する人が続出しました。
・ツバメもコロナウイルスの感染リスクがあったのか…(棒読み)。
・つば九郎とつばみに、『中の人』なんていない!
・真面目な話なのに、じわじわと笑えてくる。お、お大事に…?
残念ながら今回は『主催試合の連続2千出演』という目標を達成できませんでしたが、つば九郎なら、また1から頑張ってくれるはず。
再び球場に戻ってきた際には、キレキレの発言で多くの人を笑わせてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]