セールスに赤ちゃんの安眠を妨害された母 作った貼り紙に「天才の発想」「再現度がやばい」
公開: 更新:
祖母にLINEで「草」と送った孫 返信に「爆笑」「習得早すぎる」Xに1枚のスクリーンショットを投稿した、餅まんじゅう(@mochi_0503)さん。ある日、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、祖母に『草』と送ったところ「なんという意味?」と質問されました。
野菜をくれた近所の高齢女性 新手の『物々交換』に「吹いた」「こういうのもあるのか」ある日、佐々崎 笹仕(@xu_mp1)さんの家に高齢女性がやってきて、野菜をおすそ分けしてくれたといいます。 高齢女性にお礼を伝えて、帰っていく姿を見送ろうとしたら…。
- 出典
- @ek_40803
赤ちゃんを育てる多くの親が抱える悩み。それは、我が子がなかなか眠ってくれないこと。
真夜中に大泣きされて目を覚ましてしまったり、眠ってほしい時に限って全然寝てくれなかったりと、親は子供の睡眠によって生活リズムを左右されてしまいます。
昼間にやっと我が子が眠りにつき、親はほんのひと時だけ身体を休めることができる…というケースは珍しくありません。
赤ちゃんの睡眠を妨害された母親の『厄介な来訪者対策』
幼い我が子を育てる、母親のエモちゃん(@ek_40803)さんも、まさにそういった悩みを抱える1人。
赤ちゃんが眠ってくれた場合も、ほかのトラブルが発生することがあるのだとか。それは、予期せぬ来訪者に赤ちゃんの睡眠を妨害されるというパターン。
怪しい勧誘や、謎のセールスをする人たちが自宅のインターホンを鳴らすため、せっかく眠りについた赤ちゃんを起こされてしまうのです。
「かわいい我が子の眠りを妨げるわけにはいかない」…そう思ったエモちゃんさんは、ある手段をとることにします。
「これを貼って、ヤバめの住人を装うことにした」
エモちゃんさんが作ったのは、玄関に掲示する『気が強くて頑固な、ちょっと厄介な人』感のある貼り紙!
ちょっぴり癖のある字や、余った紙とビニールテープでこしらえた貼り紙からは、関わると面倒なことになりそうな雰囲気が漂っています…!
これならば、「この家のインターホンを押したら、大変なことが起こるかもしれない」という印象から、予期せぬ来訪者は減るかもしれませんね。
エモちゃんさんによると、この貼り紙は、ネットでモチーフとする筆跡を検索し、丁寧にマネをして作ったのだそうです。
斬新かつ、効果が期待できそうな貼り紙に、多くの人から反響が上がっています。
・『配』とか『鳴』の癖の、厄介そうな人の再現度がヤバイ。インターホンを押したら怒鳴られそう。
・赤ちゃんの睡眠を妨害された時の気持ち、よく分かる!本当に迷惑だよね。
・字もそれっぽいけど、ビニールテープで貼っているのも完璧。天才の発想か?
この貼り紙は、ある意味、どんなお札にも負けない最強の魔除けといえるでしょう…!
[文・構成/grape編集部]