年配男性「クシありますか?」 店員が案内すると…「オチに吹いた」「これは困る」
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。
- 出典
- yumekomanga
会話のコミュニケーションで大切なのは、お互いのリアクション。
言葉を使ってキャッチボールを行う際、自分の発した言葉に相手がいい反応をしてくれると、会話がより盛り上がりますよね。
しかし、時にはどんな反応をすべきかで悩み、『返球』に迷いが生じてしまうこともあるでしょう…。
反応に困った年配男性客の『ひと言』
自身もスーパーマーケットで接客業をしており、Instagramなどのフォロワーから寄せられた、店でのエピソードを漫画で描いている、あとみ(yumekomanga)さん。
接客業をしている、ある女性店員の『反応に困ってしまった時の体験談』を描き、公開しました。
文字通り、あえて自分の身を削ることで、他者から笑いを取ろうとする『自虐ネタ』。
お笑いタレントでもない一般人がこの手法を使う場合、初対面の人との手頃な『話の種』として、持ちネタと化しているケースも多いのでしょう。
…とはいえ、いくら本人が持ちネタにしていても、いわれた相手は「これ、笑ってもいいのか…?」と反応に困ってしまうものです。
年配男性客による渾身の『髪が薄いネタ』を前に、女性店員は『ちょっぴり困りながらも笑顔を見せる』という返球を行ったのでした…!
【ネットの反応】
・確かにこれは困る。でも、怒りじゃなく笑いに持っていってくれる人でよかったー!
・あ、あるあるー!自虐ネタを披露してくるお客様って、対応が難しい…!
・オチに吹いた。ここで「もうツルツルやないか!」って突っ込んだらさすがにアウトか…?
返球の判断ミスをしてしまうと、デッドボールになってしまうのが自虐ネタの恐ろしいところ。
しっかりと球を返すには、会話のキャッチボールにおける高いスキルが必要といえるでしょう…!
[文・構成/grape編集部]