「こんな名前はどう?」 妻の口から出てきた言葉に「職業病だね」「爆笑した」
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祖母にLINEで「草」と送った孫 返信に「爆笑」「習得早すぎる」Xに1枚のスクリーンショットを投稿した、餅まんじゅう(@mochi_0503)さん。ある日、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、祖母に『草』と送ったところ「なんという意味?」と質問されました。
野菜をくれた近所の高齢女性 新手の『物々交換』に「吹いた」「こういうのもあるのか」ある日、佐々崎 笹仕(@xu_mp1)さんの家に高齢女性がやってきて、野菜をおすそ分けしてくれたといいます。 高齢女性にお礼を伝えて、帰っていく姿を見送ろうとしたら…。
- 出典
- @saionao_
子供を授かったら、決めなければならないのが、我が子の名前。
今後の人生がよりよいものになるよう、子供に素敵な名前を贈りたいと願う親は多いでしょう。
基本的に名前は、一生使用するものであるため、悩むのは当然…。職業によっては、別の悩みごとも浮上してくるようです。
『一度も使われてない子どもの名は』
保育園で勤務後、ベビーシッターとして活動しており、保育にまつわる漫画を描いている、さいおなお(@saionao_)さん。
ある保育士から寄せられた体験談を漫画に描き、X(Twitter)で公開しました。
妊娠中、夫と子供の名前について話し合っていた、保育士。
夫にさまざまな名前を提案されますが…どれを聞いても、園児の顔が浮かんでしまいます。
必死に園児と被らない名前を絞り出し、思い付いたのは、幸(ハッピー)ちゃん…!
まさかの『キラキラネーム』は、すかさず夫によって却下されたのでした。
投稿は反響を呼び、「あるある!」「これはごもっともな職業病」などのコメントが寄せられています。
・すごく分かる。確かに悩んで、自分の周りにはいない名前を付けた。『キラキラネーム』にはしなかったけど。
・爆笑した!「問題児が多いイメージの名前は付けない」とかあるよね…。
・保育士の友人が、ちょっと珍しい名前を付けていたのには、こんな理由があったのか…。
・保育士でないけど、名前を決める時に友達や先輩の顔が浮かんだ!保育士さんはもっと大変そう。
保育士のみならず、教員や看護師なども同じ経験をしたことがある様子。中には「印象がよかった教え子からヒントを得て名付けた」という人もいるようです。
我が子が一生使っていく大切な名前。今日も多くの親が、名前について悩みに悩んでいることでしょう…!
さいおなおさんの書籍が発売中!
さいおさんは、ブログでも子育てに関する漫画を投稿しています。
また、さいおさんの書籍『さいお先生は今日も子どもに翻弄される』も発売中。気になる人はぜひチェックしてみてください!
『ベビーシッターさいおの日常茶飯』
さいお先生は今日も子どもに翻弄される~ベビーシッター4年目の絶望日記~ (BAMBOO ESSAY SELECTION)
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[文・構成/grape編集部]