ルンルンでダンボールに荷物を詰めたのに…!? 梱包を終えた男性が気付いた『重大ミス』
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ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
サイゼリヤの『貼り紙』に2万人が反響 内容に「すごすぎる」「時給を倍に上げて」メラマンとして多くのコスプレイヤーを撮影する、ゆっくし(@yukkuri0762)さん。有明フロンティアビル店内にある、ファミリーレストランの『サイゼリヤ』の貼り紙を公開し、2万件以上の『いいね』を集めました。
インターネットの発達により、オンラインショップが普及している昨今。
2023年5月現在は、『Amazon』や『楽天市場』といった大手ネットショッピングサイトはもちろん、必要な手続きを行えば、個人でもネットショップを開業できるようになりました。
金銭のやり取りがある以上、発送する側は、商品の誤送や破損などしないよう気を付けて、梱包作業を行っているものでしょう。
荷物をダンボールに詰めていると?
自身が手掛けたイラストやグッズを商品化し、ウェブサイトで販売している、コハラモトシ(kohara_motoshi)さんがInstagramに投稿した内容をご紹介します。
ある日、商品を購入してくれたファンのため、梱包作業を行っていた、コハラさん。
購入者に感謝の気持ちを込めつつ、ルンルンで商品を梱包していました。すると…。
梱包作業が終わり、宛名を書こうとしたコハラさんは、誰がどの荷物か分からなくなってしまったのです!
きっと、それだけ丹精を込めて、丁寧に商品を詰めていたのでしょう。
メモを一切取らずに詰めたため、見た目が一緒のダンボールを外から確認しても、どの荷物が誰宛てか、分かるはずもありません。
結局、コハラさんは、梱包したダンボールをすべて開けるハメになったのでした…。
コハラさんいわく、今回の件は初めてではなく、「一度に多くの荷物を発送する時にやらかす」のだとか。
物事に集中しすぎると、大切な作業を見落としてしまうことは、誰にでもあるもの。
コハラさんのような梱包作業だけでなく、仕事や勉強など、日常のあらゆる作業手順を目に見える形でリストアップしておくと、抜けや漏れが防げる…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]