ルンルンでダンボールに荷物を詰めたのに…!? 梱包を終えた男性が気付いた『重大ミス』
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
インターネットの発達により、オンラインショップが普及している昨今。
2023年5月現在は、『Amazon』や『楽天市場』といった大手ネットショッピングサイトはもちろん、必要な手続きを行えば、個人でもネットショップを開業できるようになりました。
金銭のやり取りがある以上、発送する側は、商品の誤送や破損などしないよう気を付けて、梱包作業を行っているものでしょう。
荷物をダンボールに詰めていると?
自身が手掛けたイラストやグッズを商品化し、ウェブサイトで販売している、コハラモトシ(kohara_motoshi)さんがInstagramに投稿した内容をご紹介します。
ある日、商品を購入してくれたファンのため、梱包作業を行っていた、コハラさん。
購入者に感謝の気持ちを込めつつ、ルンルンで商品を梱包していました。すると…。
梱包作業が終わり、宛名を書こうとしたコハラさんは、誰がどの荷物か分からなくなってしまったのです!
きっと、それだけ丹精を込めて、丁寧に商品を詰めていたのでしょう。
メモを一切取らずに詰めたため、見た目が一緒のダンボールを外から確認しても、どの荷物が誰宛てか、分かるはずもありません。
結局、コハラさんは、梱包したダンボールをすべて開けるハメになったのでした…。
コハラさんいわく、今回の件は初めてではなく、「一度に多くの荷物を発送する時にやらかす」のだとか。
物事に集中しすぎると、大切な作業を見落としてしまうことは、誰にでもあるもの。
コハラさんのような梱包作業だけでなく、仕事や勉強など、日常のあらゆる作業手順を目に見える形でリストアップしておくと、抜けや漏れが防げる…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]