セリアで見つけた『小さなカバー』 使い道に「こんなのほしかった!」
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
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廊下にカーペットを敷いてみて! 理由に「メリット多い」「買いに行く」家の中の寒さで、廊下の対策は難しいと感じませんか。部屋の中は暖かくても、廊下の寒さで一気に体が冷えてしまうこともあるかもしれません。企業がとっておきの対策を紹介します。
暖かくなると、バーベキューやピクニックなど、屋外で飲食をする機会が増えますよね。
ペットボトルやビンよりも冷えやすく、クーラーボックスにも収まりがいいので、缶飲料を持参することも多いでしょう。
しかし、缶は一度開けてしまうと蓋ができないため、不便に感じたことはありませんか。
先日、100円ショップの『セリア』で買い物をしていると、あるアイテムを見つけました。
実際に使ってみたところ、とても便利だったので紹介します。
セリアの『スライドカバー』を使ってみた!
購入したのは、こちらの『スライドカバー』です。
3個入りで、税込み110円でした。
使い方は簡単です。まず、缶飲料の飲み口を開けたら、『スライドカバー』をタブの下にスライドさせるようにはめ込みます。
そして、矢印の方向に回してみると…。
飲み口に蓋をすることができました!
これがあれば灰やホコリ、虫などが飲み口から入ってしまう心配がないので、安心して食事や会話を楽しめますね。
片手で簡単に回せるのも高ポイントです。飲む時や、再び蓋をする時も、毎回矢印の方向に回して使います。
対象の缶のサイズは?
『スライドカバー』は缶の直径約66mm、内径約55mmの缶飲料に対応しているとのこと。
先ほど筆者が試したのは、一般的な缶ビールや缶チューハイなどと同じ350㎖の缶飲料で、ぴったりとハマりました。
ちなみに、自動販売機でよく見かける小さめの缶コーヒーに使ってみたところ…。
タブにはめ込むことは可能ですが、缶の直径が足りないので回せませんでした。
付け外しの際にケガをする可能性もあるので、対応サイズ以外の缶飲料に使用するのはやめましょう。
また、『スライドカバー』を付けていても密閉はされていないので、必ず飲み口を上にして保管してくださいね。
缶飲料の飲み口に簡単に蓋を付けられる『セリア』の『スライドカバー』。
1つ持っておくと、屋外で衛生的に缶飲料を楽しむことができますよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]