「目が見えなくなる前に法王様に会いたい」 5歳の少女の夢は驚きの形で現実に
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行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

行政「絶対に食べないで」 5月から増える注意喚起に「知らなかった」「家族に伝える!」毎年5月頃から被害が増加。行政や自治体が注意を呼び掛けています。
アメリカ、オハイオ州に住むエリザベス・マイヤーズちゃん。
5歳の彼女はアッシャー症候群という病気により、もうすぐ視力をなくそうとしています。
アッシャー症候群とは視力と聴力が徐々に失われていく病気です。まだ治療法は確立されていません。
もうすぐ光と音を失うエリザベスちゃん。そこで両親は彼女と「今のうちにやっておきたいリスト」を作成しました。 そこには行きたい場所、会いたい人などが沢山リストアップされています。
そんな彼女の事が報道されると、航空会社が彼女のために世界中のどこにでも行けるチケットをプレゼントしました。
そして彼女と両親が選んだ場所。それはもちろんイタリアのローマ。
2016年4月7日、ローマを訪れた一家。すると、なんと一家はバチカンのサン・ピエトロ広場の特別席に招かれることになったのです!
そこでついにフランシスコ法王と対面を果たした、エリザベスちゃん。 短い会話を交わした後、法王からはロザリオが手渡されました。
沢山の人の協力で叶えられたエリザベスちゃんの夢。しかし彼女に残された光の時間は残り僅かです。
それまでにリストが無事に埋まることを祈ってやみません。