カトリックの大物を前にした少女 法王の頭に手を伸ばしたその瞬間!
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
ローマ・カトリック教会の最高指導者であり、約12億人いると言われている信者のトップに立つローマ法王。
大きな影響力をもつローマ法王を前にした時、誰もが敬意を表し、失礼のない振る舞いを意識するはずです。
しかし、無邪気な子どもにとっては、そんなことは関係ありませんでした。
3歳の少女の無邪気さに…
その日、初めて第266代ローマ法王であるフランシスコ法王との面会を果たした、3歳のエステラ・ウェストリックちゃん。
フランシスコ法王が彼女の頬にキスしていた時のことです。それは起こりました…!
フランシスコ法王の頭に手を伸ばしたエステラちゃんは、なんとそのままズケット(聖職者専門の帽子)を取ってしまったのです!
周囲もさぞ大慌て…と思いきや、みんなエステラちゃんのやんちゃぶりに大爆笑。
エステラちゃんも「してやったり」と言いたげに、ニンマリしています(笑)
ユーモアに溢れ、常に自然体な態度をとることでも知られているフランシスコ法王。
今回のエステラちゃんとのやりとりは、そんなフランシスコ法王の人柄を表す出来事として、信者のみならず多くの人から「心温まる出来事」「素敵」と多くの支持を集めています。
[文・構成/grape編集部]