ローマ教皇のSNSに、世界中の母親が涙
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「子供たちの笑顔を思い浮かべながら…」 書店でサンタクロースになれる『ブックサンタ』とは?日本国内でも、貧困や被災、病気などを理由に、クリスマスに特別な思い出を作れない子供たちがいます。 そうした全国の子供たちへ、本を届ける社会貢献プロジェクト『ブックサンタ』について、参加書店などへのインタビューを通じて深堀りしてみました。
- 出典
- franciscus






12月25日の『クリスマス』の日、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が自身のInstagramに投稿した『写真』に、世界中から共感と称賛の声が寄せられています。
宗派に関係なく『いいね』を集めた投稿内容
フランシスコ教皇は、世界中に12億人以上の信徒を有する『カトリック教会』のトップ。
そんなフランシスコ教皇の発言に対して、主に信徒たちから称賛を集めるのは当然では…と思う人も多いことでしょう。
しかし、投稿内容を見れば、信徒でなくても共感の声をあげたくなるはずです。
投稿された作品は、生まれたばかりのイエス・キリストを胸に抱く父親・ヨセフと、その後ろで休む聖母・マリアを描いたもの。
投稿には、こんなメッセージも添えられていました。
フランシスコ教皇がこうしたメッセージを出すのは、珍しいこと。だからこそ、投稿は話題を呼び「素敵なクリスマス」「誰もが覚えておくべきこと」といったコメントが寄せられています。
我が子のために頑張る親の思いは、世界共通。しかし時には、休息も必要ですよね。
改めて、世のお母さんお父さんたちの偉大さを実感します!
[文・構成/grape編集部]