新食感に「子供たちが大喜び!」 食パンにアレを流し込んで…
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- 雪印メグミルク株式会社
忙しい時でも手軽に準備できるトースト。毎朝食べている人も多いのではないでしょうか。
筆者の家でも平日の朝はシンプルなトーストをよく食べますが、ゆとりのある土日はちょっと豪華にしたいと考えていました。
そこで、トーストのアレンジレシピを探していたところ、雪印メグミルク株式会社(以下、雪印メグミルク)が紹介する『バスクチーズケーキトースト』を発見!
おいしそうだったので、休日に作ってみました。
クリームチーズでできる『バスクチーズケーキトースト』
雪印メグミルクのレシピによると、必要な材料は以下の通りです。
チーズケーキと聞くと準備が大変そうですが、少なめの材料で作れるのがいいですね。
まず、クリームチーズをヘラなどを使って、滑らかになるまで混ぜていきます。
滑らかになったら、砂糖を加えてさらに混ぜましょう。
ここでしっかり混ぜておくことがポイント!後から入れる材料と混ざりやすくなりますよ。
砂糖を混ぜ終わったら、生クリームを3回に分けて混ぜ合わせます。
生クリームが入ることで水っぽくなりますが、この後に焼くので心配いりません。
最後に卵を混ぜ合わせますが、事前に溶き卵にしておくと混ぜやすいのでおすすめです。
材料を混ぜ終えたら、大きめに切ったアルミホイルの上に食パンを置きます。
スプーンを使って、耳から1cm程度の部分を凹ませて、縁を作っていきましょう。
凹ませた部分に、先ほど混ぜ合わせたチーズを半量注ぎます。こぼれやすいので注意しましょう。
アルミホイルごと200℃程度のトースターに入れます。約5分ほどパンの耳に焼き色が付くまで加熱してください。
焼き色が付いたらアルミホイルを折り返し、パンの耳あたりまで覆います。
トースターの温度を230℃まで上げて、再度5分ほど加熱。チーズ部分に焼き色が付き始めるので、好みに合わせて調整するといいかもしれません。
こんがりと焼き上がったら完成です!
実際に食べてみると、重量があるボリューミーなトーストでした。焼き上がり直後はチーズが柔らかく、チーズの濃厚さと程よい甘さが口の中に広がります。
時間を少しおくとチーズが固まって違った食感となり、筆者の子供たちもおいしそうに食べていました!
完成までに少し時間が必要ですが、いつもと違うチーズトーストは特別感がありますよ。
ちょっと贅沢な朝食やおやつを作りたい人は、一度試してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]