こんな白いカレー、見たことある? ハウス食品が新製品を発表! By - grape編集部 公開:2024-08-07 更新:2024-08-07 カレー料理 Share Post LINE はてな コメント 日本を代表する料理の1つ、カレー。 スパイスによる独特な風味や、ピリッとした辛味がおいしいですよね。 具の変化でバリエーションを楽しむ一方、ソースは茶色のまま…という家庭がほとんどでしょう。 ハウス食品史上『最黒&最白』のカレーが登場 2024年8月6日、食品メーカーのハウス食品株式会社(以下、ハウス食品)が新商品を発表。同月12日に、秋冬シーズン限定で大箱ルウカレーが発売されます! その新商品とは『ホワイトカレー<中辛>』と『ブラックカレー<中辛>』。 ハウス食品の家庭用ルウカレー史上『最白&最黒』のカレーを、同商品で手軽に作れるそうですよ! ハウス食品いわく、『最白&最黒』はルウそのものの色ではなく、出来上がり時のソースの色を指しているとか。 また2品計で試作回数は約650回。開発の苦労を知ると、見た目はもちろん、味も気になりますね。 『最白&最黒』カレーを試食してみた結果… そこでgrapeは、ハウス食品による新商品の記者発表会に参加。 主力7製品の開発背景の説明後、設けられた試食会で実食してきました! 今回メインでリポートするのは、『ホワイトカレー<中辛>』と『ブラックカレー<中辛>』です。 試食用に用意されたのは、ターメリックライスを境に2種類のカレーソースを盛った『2色カレー』。 ソースに注目すると、白色と黒色のコントラストがとてもきれいですね。 まずは『ブラックカレー<中辛>』を試食してみます! 濃厚でおいしい…! 口に入れた瞬間、香ばしい香りが鼻を突き抜けます! ハウス食品によると、ローストオニオンなどの加工度が異なるオニオン原料を複数使うことで、香ばしい旨さを実現しているとか。 ソースのインパクトもさることながら、舌にじんわりと残る、複雑なスパイスの味わいも魅力的に感じられました。 『ブラックカレー<中辛>』のこだわりを感じたところで、次に食べるのは『ホワイトカレー<中辛>』です。 白色で、カレーには見えないソースをスプーンですくい、恐るおそる口に運んでみると…。 まろやかな旨みが口いっぱいに広がります! ハウス食品によると、クミンやカルダモンを加えることで、濃厚でありながら重すぎず、スパイスの風味を感じられる味わいに仕上げているといいます。 気付けば食べる手が止まらなくなり、あっという間に完食してしまいました。 『ブラックカレー<中辛>』『ホワイトカレー<中辛>』ともに、ハウス食品の大箱ルウカレーでは初となる米粉を、小麦粉と合わせて使用しているとか。 こだわり満載の2品は、味だけでなく視覚的にも楽しめるため、自宅でも作ってみたくなりますね! 同商品のオリジナルアレンジレシピも公開中 ハウス食品は、新商品の発売に合わせ、オリジナルアレンジレシピを『ホワイトカレー<中辛>』と『ブラックカレー<中辛>』のブランドサイトで公開中。 ソースの色を生かした、季節やイベントにちなんだビジュアルのカレー作りを提案しています。 あなたも、ハウス食品の製品を手に取って、食卓を華やかに彩ってはいかがでしょうか! 大箱ルウシチューの新ブランドがデビュー また、同商品のほかにも、ハウス食品にとって12年ぶりとなる大箱ルウシチューの新ブランド『休日のシチュー』がデビュー。 『休日のシチュー<クリーム>』『休日のシチュー<ビーフ用>』の2種類が展開されています。 軽やかながらも満足感のある味わいと、素材本来のおいしさをポイントとした商品です。 同記者会見で試食用に用意されていたのは、『休日のシチュー<クリーム>』。 食べてみると、ミルクのコクがありながらも口当たりは重くなく、ハーブの香りも感じられました。 『ホワイトカレー<中辛>』『ブラックカレー<中辛>』とあわせて、『「休日のシチュー」』もチェックしてみてくださいね。 ●製品名:『ホワイトカレー<中辛>』『ブラックカレー<中辛>』 ●内容量:『ホワイトカレー』140g、『ブラックカレー』174g ●価格:オープン価格(税別参考小売価格298円) ●発売日:2024年8月12日(期間限定発売) ●発売地区:全国 ●製品名:『休日のシチュー<クリーム>』『休日のシチュー<ビーフ用>』 ●内容量:『クリーム』142g、『ビーフ用』140g ●価格 :オープン価格(税別参考小売価格348円) ●発売日:2024年8月12日 ●発売地区:全国 [文・構成/grape編集部] 日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました! キウイの皮を剥くなら真似して! 母の『裏ワザ』に「こうすればよかったんだ」母が教える『フルーツの裏ワザ』が夏にぴったりと話題です! 出典 ハウス食品株式会社 Share Post LINE はてな コメント
日本を代表する料理の1つ、カレー。
スパイスによる独特な風味や、ピリッとした辛味がおいしいですよね。
具の変化でバリエーションを楽しむ一方、ソースは茶色のまま…という家庭がほとんどでしょう。
ハウス食品史上『最黒&最白』のカレーが登場
2024年8月6日、食品メーカーのハウス食品株式会社(以下、ハウス食品)が新商品を発表。同月12日に、秋冬シーズン限定で大箱ルウカレーが発売されます!
その新商品とは『ホワイトカレー<中辛>』と『ブラックカレー<中辛>』。
ハウス食品の家庭用ルウカレー史上『最白&最黒』のカレーを、同商品で手軽に作れるそうですよ!
ハウス食品いわく、『最白&最黒』はルウそのものの色ではなく、出来上がり時のソースの色を指しているとか。
また2品計で試作回数は約650回。開発の苦労を知ると、見た目はもちろん、味も気になりますね。
『最白&最黒』カレーを試食してみた結果…
そこでgrapeは、ハウス食品による新商品の記者発表会に参加。
主力7製品の開発背景の説明後、設けられた試食会で実食してきました!
今回メインでリポートするのは、『ホワイトカレー<中辛>』と『ブラックカレー<中辛>』です。
試食用に用意されたのは、ターメリックライスを境に2種類のカレーソースを盛った『2色カレー』。
ソースに注目すると、白色と黒色のコントラストがとてもきれいですね。
まずは『ブラックカレー<中辛>』を試食してみます!
濃厚でおいしい…!
口に入れた瞬間、香ばしい香りが鼻を突き抜けます!
ハウス食品によると、ローストオニオンなどの加工度が異なるオニオン原料を複数使うことで、香ばしい旨さを実現しているとか。
ソースのインパクトもさることながら、舌にじんわりと残る、複雑なスパイスの味わいも魅力的に感じられました。
『ブラックカレー<中辛>』のこだわりを感じたところで、次に食べるのは『ホワイトカレー<中辛>』です。
白色で、カレーには見えないソースをスプーンですくい、恐るおそる口に運んでみると…。
まろやかな旨みが口いっぱいに広がります!
ハウス食品によると、クミンやカルダモンを加えることで、濃厚でありながら重すぎず、スパイスの風味を感じられる味わいに仕上げているといいます。
気付けば食べる手が止まらなくなり、あっという間に完食してしまいました。
『ブラックカレー<中辛>』『ホワイトカレー<中辛>』ともに、ハウス食品の大箱ルウカレーでは初となる米粉を、小麦粉と合わせて使用しているとか。
こだわり満載の2品は、味だけでなく視覚的にも楽しめるため、自宅でも作ってみたくなりますね!
同商品のオリジナルアレンジレシピも公開中
ハウス食品は、新商品の発売に合わせ、オリジナルアレンジレシピを『ホワイトカレー<中辛>』と『ブラックカレー<中辛>』のブランドサイトで公開中。
ソースの色を生かした、季節やイベントにちなんだビジュアルのカレー作りを提案しています。
あなたも、ハウス食品の製品を手に取って、食卓を華やかに彩ってはいかがでしょうか!
大箱ルウシチューの新ブランドがデビュー
また、同商品のほかにも、ハウス食品にとって12年ぶりとなる大箱ルウシチューの新ブランド『休日のシチュー』がデビュー。
『休日のシチュー<クリーム>』『休日のシチュー<ビーフ用>』の2種類が展開されています。
軽やかながらも満足感のある味わいと、素材本来のおいしさをポイントとした商品です。
同記者会見で試食用に用意されていたのは、『休日のシチュー<クリーム>』。
食べてみると、ミルクのコクがありながらも口当たりは重くなく、ハーブの香りも感じられました。
『ホワイトカレー<中辛>』『ブラックカレー<中辛>』とあわせて、『「休日のシチュー」』もチェックしてみてくださいね。
●製品名:『ホワイトカレー<中辛>』『ブラックカレー<中辛>』
●内容量:『ホワイトカレー』140g、『ブラックカレー』174g
●価格:オープン価格(税別参考小売価格298円)
●発売日:2024年8月12日(期間限定発売)
●発売地区:全国
●製品名:『休日のシチュー<クリーム>』『休日のシチュー<ビーフ用>』
●内容量:『クリーム』142g、『ビーフ用』140g
●価格 :オープン価格(税別参考小売価格348円)
●発売日:2024年8月12日
●発売地区:全国
[文・構成/grape編集部]