これはクセになる! 夏にぴったりのさっぱりそうめんレシピ
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※写真はイメージ

うちの子が「止まらない!」 そうめんの予想外アレンジレシピ疲れた日や食欲がない日でもするするっと食べられるそうめんは、パントリーに常備しておくと何かと助かる食卓の救世主。 調理も簡単なので、筆者の家でもよく登場します。 ただ、いつも同じような食べ方だと、飽きが出てくることも…。...

「そうめんでラーメン超え?」 豆乳担々の味わいに「まろやかピリ辛」「箸止まらん」暑い季節には、手軽に作れてつるっと食べられる『そうめん』の登場回数が増えるのではないでしょうか。しかし、いつも同じ食べ方では飽きてしまうこともあります。そこでおすすめなのが『担々麺風』のアレンジです。
夏の食卓に欠かせない『そうめん』。つるんとしたノド越しで、暑い日でも食べやすいのが魅力の1つです。
しかしいくらおいしくても、毎回同じ味では飽きてしまうでしょう。そのような時は、そうめんをいつもと違う味にアレンジしてみましょう。
さまざまな創作レシピを発信しているイソカカ(isokaka.kyoto)さんのInstagramより、もずくを使ったそうめんレシピを紹介します。
さっぱり食べられる! 『つるんと楽しむもずくそうめん』
イソカカさんが紹介するのは、暑い夏にぴったりなもずくを使ったそうめんです。
もずくは海藻の1つで、ネバネバしているのが特長的。もずく酢にして、前菜やおつまみとして食べるのが定番です。
実はもずくとそうめんは好相性で、さっぱりと食べられるだけではなく、つゆが絡んで旨みをしっかりと感じられます。
材料(1人前)
そうめん…2束
もずく…60g
<つゆ>
顆粒昆布だし…小さじ2分の1
醤油・お湯・みりん…各大さじ1
<薬味>
ショウガ・大葉・ミョウガ・ネギ・ゴマ…適量
作り方
まず鍋にお湯を沸かし、そうめんをゆでます。
ゆで上がったらザルに上げ、しっかり洗って冷やしましょう。
ショウガや大葉などの薬味類を千切りにしておきます。
次につゆ作り。昆布だしをお湯で溶かします。
お湯で溶かした昆布だしに、醤油とみりんを加えましょう。アルコールに弱い人は、みりんを煮切ってから使用するのがおすすめです。
冷やしたそうめんにもずくを入れて、混ぜ合わせてください。
もずくを混ぜ合わせたそうめんを器に盛り付けます。薬味をのせ、全体につゆをかければ完成です。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
そうめん×もずくでノド越し抜群!
そうめんは味にクセがないので、アレンジが加えやすいのが魅力。アレンジ次第で、さまざまな食感や味の変化を楽しめるでしょう。
本記事で紹介したもずくとそうめんのレシピは、ノド越しがいい上にさっぱりと食べられる、夏にぴったりのアレンジメニューです。「いつも同じ食べ方しかしていない…」という人は試してみてはいかがでしょうか。
イソカカさんのInstagramでは、ほかにもさまざまなアイディア料理を紹介しています。興味のある人はチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]