これはクセになる! 夏にぴったりのさっぱりそうめんレシピ
公開: 更新:

※写真はイメージ

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

焦げ付くフライパンには『塩』が効果的? すぐに試せるお手入れテクニックフライパンを長く使っていると、焦げ付きやすくなり「料理しにくい」と感じることはありませんか。実は、簡単にフライパンを復活させる方法があります。身近なあの調味料を使ってすぐに試せるので、ぜひチェックしてください。
夏の食卓に欠かせない『そうめん』。つるんとしたノド越しで、暑い日でも食べやすいのが魅力の1つです。
しかしいくらおいしくても、毎回同じ味では飽きてしまうでしょう。そのような時は、そうめんをいつもと違う味にアレンジしてみましょう。
さまざまな創作レシピを発信しているイソカカ(isokaka.kyoto)さんのInstagramより、もずくを使ったそうめんレシピを紹介します。
さっぱり食べられる! 『つるんと楽しむもずくそうめん』
イソカカさんが紹介するのは、暑い夏にぴったりなもずくを使ったそうめんです。
もずくは海藻の1つで、ネバネバしているのが特長的。もずく酢にして、前菜やおつまみとして食べるのが定番です。
実はもずくとそうめんは好相性で、さっぱりと食べられるだけではなく、つゆが絡んで旨みをしっかりと感じられます。
材料(1人前)
そうめん…2束
もずく…60g
<つゆ>
顆粒昆布だし…小さじ2分の1
醤油・お湯・みりん…各大さじ1
<薬味>
ショウガ・大葉・ミョウガ・ネギ・ゴマ…適量
作り方
まず鍋にお湯を沸かし、そうめんをゆでます。
ゆで上がったらザルに上げ、しっかり洗って冷やしましょう。
ショウガや大葉などの薬味類を千切りにしておきます。
次につゆ作り。昆布だしをお湯で溶かします。
お湯で溶かした昆布だしに、醤油とみりんを加えましょう。アルコールに弱い人は、みりんを煮切ってから使用するのがおすすめです。
冷やしたそうめんにもずくを入れて、混ぜ合わせてください。
もずくを混ぜ合わせたそうめんを器に盛り付けます。薬味をのせ、全体につゆをかければ完成です。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
そうめん×もずくでノド越し抜群!
そうめんは味にクセがないので、アレンジが加えやすいのが魅力。アレンジ次第で、さまざまな食感や味の変化を楽しめるでしょう。
本記事で紹介したもずくとそうめんのレシピは、ノド越しがいい上にさっぱりと食べられる、夏にぴったりのアレンジメニューです。「いつも同じ食べ方しかしていない…」という人は試してみてはいかがでしょうか。
イソカカさんのInstagramでは、ほかにもさまざまなアイディア料理を紹介しています。興味のある人はチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]