うどんを細かく刻んだら… 完成したモノに「マジでうますぎ」「作ってみたい」
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モチモチとした食感と、ツルッとしたのどごしが人気の、うどん。
夏は冷やしてサッパリと、冬は温めてもおいしく味わえるため、年中活躍する食材でしょう。
そんなうどんのひと味変わった食べ方が話題になっています。
モチモチすぎる『うどん餃子』
施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)が紹介したのは、『うどん餃子』のレシピ。
『うどん餃子』とは、大阪府高槻市の名物で、刻んだうどんを肉や卵と混ぜて、皮で包まずに焼いたものです。
早速作り方を紹介します!
【材料】
・うどん 1玉
・豆苗 2ぶんの1パック
・サラダ油 適量
(A)
・豚ミンチ 200g
・卵 1個
・塩、コショウ 適量
・砂糖 小さじ1杯
・片栗粉 大さじ1杯
・鶏がらスープの素 小さじ2ぶんの1杯
・醤油 小さじ1杯
・ごま油 小さじ2杯
・ショウガチューブ 少々
・ニンニクチューブ 少々
(B)
・醤油 大さじ1杯
・酢 大さじ1杯
・砂糖 小さじ2ぶんの1杯
・いりごま 適量
豆苗はサッと洗って細かく切り、うどんも細かく切りましょう。
ポリ袋に上記『A』を入れて混ぜたら、豆苗とうどんも入れて混ぜてください。
サラダ油をひいた中火のフライパンで焼き、焼き色が付いたらひっくり返し、蓋をして蒸し焼きにします。
上記『B』を混ぜ合わせて、餃子につけたら完成です!
※動画はInstagram上で再生できます。
お好み焼きのような見た目でありながら、食感はもちもちしていて餃子のような味わいの一品。
袋の中で材料を混ぜて焼くだけなので、簡単に作ることができるのも嬉しいですよね。
「うどんが1玉余ってしまった…」という時には、うってつけでしょう!
投稿には、『うどん餃子』を知らなかった人たちから「作ってみたいです」「すごいアイディア」といった声が寄せられていました。
村上農園が「マジでウマすぎ」と太鼓判を押した、『うどん餃子』のレシピ。覚えておくと、うどんを使った料理の幅が広がりそうですね!
[文・構成/grape編集部]