父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」
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技術の進歩によって、カメラを持ち歩かずとも、誰もが気軽に写真を撮れる現代。
画質が上がったことで、実際の光景をそのまま切り取ったかのように、鮮明に思い出を残すことができるようになりました。
そのため、近しい人と外出をした日などは、自然とシャッターを切る回数が増えますよね。
父親が撮影した『家族写真』に驚愕した理由
家族写真をXで公開したのは、ミュージシャンの中嶋イッキュウ(@oyasumi_ikkyu)さん。
外出時、父親がカメラマン役となり、思い出に残る1枚を撮影することになりました。
しかし、撮影された写真を見て、中嶋さんは驚愕してしまったといいます。なぜならば、そこには『一般的な家族写真』とは異なる光景が写っていたのですから…!
『家族写真』なのに家族が遠すぎる…!
きっと、このシチュエーションで写真を撮ることになったら、大半の人は顔がはっきりと見えるよう、人物に焦点を当てることでしょう。
…しかし、中嶋さんの父親は何を思ってか、かなりの引きの構図で撮影!表情を確認するどころか、写っているのが誰かすら分からなくなりそうです。
驚愕したのは、中嶋さんだけではない模様。ネットからも「どうしてそうなった」というツッコミが相次ぎました。
・ごめんなさい、めちゃくちゃ笑っちゃいました。
・1周回って好きだわ。トリミングをしたとしても、だいぶ遠い!
・「建物もすべてフレーム内に収めたい」という意志が強い…!
一方で、「この時の情景もしっかりと思い出せるから、素晴らしい写真だ!」と絶賛する声も。
父親は笑顔だけでなく、この風景もしっかりと『家族の思い出』として残しておきたかったのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]