ウサギの絵をピンクに塗った小学1年生 担任の『ひと言』に、言葉を失う
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※ 写真はイメージ

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @Fuji_3886
子供の頃に起きた印象的な出来事は、大人になってからもふとした瞬間に思い出すものです。
ふじ(@Fuji_3886)さんは、小学1年生の時の出来事をTwitterに投稿。
一連のエピソードに、さまざまな反響が上がっています。
泣く我が子に、父親が『フォローのひと言』
小学1年生の頃に、授業でウサギの絵を描いた投稿者さん。ウサギをピンク色に塗ったところ、担任の先生からこんな指摘を受けます。
「実際のウサギはそんな色じゃないだろ」
さらに先生は、投稿者さんが描いた絵を黒板に貼りだして「みんなはどう思う?」と尋ねたのです。
先生の行為に傷付いた投稿者さんは、自宅に帰ってから涙を流します。それを見た投稿者さんの父親は、泣いている我が子に向かってこういいました。
「ウサギなんか、皮を剥いだら全部ピンク色よな」
ありがたい…けどなんか違う…!
父親は泣いている我が子を励まし、元気付けたかったのでしょう。しかし、父親のフォローは若干ズレていたため、じわじわと笑ってしまう結果に…。
一連の出来事に対し、ネット上では「オチに笑った」「自分も似たような経験がある」といった声が上がっています。
先生から頭ごなしに否定された不愉快な出来事は、父親のひと言によって笑える思い出に変わったのでした。
[文・構成/grape編集部]