母親「失敗して泣きべそをかくかと…」 8歳が作った卵焼きに「天才だ」「本当に8歳?」
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- 出典
- @BilliFamTV
卵をかき混ぜ、調味料やダシで味付けをして作る、卵焼き。
食卓の副菜やお弁当のおかずとして定番の一品であり、多くの家庭で親しまれています。
しかし、卵焼きをきれいに作るには、焼き加減や卵を巻く作業で少しコツが必要でしょう。失敗を繰り返しながら、少しずつ上達していくものです。
初めて卵焼きに挑戦する娘
5人の子供を育てる母親の、ビリちゃんママ(@BilliFamTV)さん。
ある日、8歳の娘さんが初めて卵焼きに挑戦したそうです。
先述したように、卵焼きは慣れるまで苦戦することが多い料理。それが初めてとなれば、失敗する可能性もあるでしょう。
それでも、娘さんは一生懸命に卵焼きづくりに励み、なんとか完成させました!出来栄えを見たビリちゃんママさんは、驚きと感動を隠し切れなかったといいます。
娘さんが気持ちを込めて作った、実際の卵焼きがこちらです!
きれいな長方形でしっかりと均等に焼かれ、ふわっとした仕上がりに!
断面も滑らかで、層がしっかりと重なっていて、初めて作ったとは思えない出来栄えでしょう。慣れている人が作った卵焼きといわれても、違和感がありませんね。
これまで娘さんは、スクランブルエッグや袋麺のラーメンを作ったことはあっても、本格的な料理にチャレンジしたことはなかったそうです。
もしかしたら、母親の料理する姿を見て、少しずつ調理の技術を身に付けてきたのかもしれませんね!
娘さんの料理に、感心する人が続出。たくさんの絶賛するコメントが寄せられました。
・天才!私なんか『44歳児』ですが、絶対にこんなうまく作れないです。
・うぬぬ、私より何百倍もうまいわ。
・本当に8歳?シェフの卵だね。
・私はいつも失敗している。きれいに作れてうらやましい…。
「失敗して泣きべそをかくと思っていたから、きれいに焼いていて、おったまげました」と語るビリちゃんママさん。この後、娘さんをたくさん褒めてあげたそうです。
一生懸命に作ってくれた卵焼きは、思い出の味としてずっと忘れることはないでしょう!
[文・構成/grape編集部]