「週4で作るかも!」 揚げずに作る『タコのから揚げ』
公開: 更新:


濡れたふきんをアルミホイルで包むと… 企業が教える裏技に目からウロコアルミホイルはどの家庭でも使われる、便利なキッチンアイテム。アルミホイルには、遮蔽性、保香性など優れた特徴があり、いろいろな場面で使えます。 『サンホイル』でおなじみの東洋アルミエコープロダクツ株式会社(以下、東洋アルミ...

『チョコベビー』の空容器、捨てないで! まさかの活用法に「最高すぎる」2025年7月12日、ぱるん(parun_kurashi)さんはInstagramで『チョコベビー』の空容器の活用法を紹介。空容器をきれいに洗った後、調味料や日用雑貨などを入れて再利用できます。 気になる使い道はこちらです。
- 出典
- アサヒビール株式会社
カリッとした食感とジューシーな味わいがたまらない、から揚げ。とてもおいしくて、ふとした時に食べたくなりますよね。
しかし自宅で作る場合、油がはねたり、調理後の油の処理に困ったりと手間が多く、面倒に感じる人もいるのではないでしょうか。
筆者もそんな1人で「簡単なから揚げのレシピがないか」と探していたところ、アサヒビール株式会社(以下、アサヒビール)が紹介する『タコの揚げないから揚げ』というレシピを発見しました。
なんでも、使用する油が少なくて済むレシピなのだとか。鶏肉ではなくタコを使うことも興味深かったので、早速作ってみました!
アサヒビールが教える!『タコの揚げないから揚げ』
材料はこちらです。
まずは、タコをひと口大にカットします。
すりおろしショウガ、酒、醤油をしっかりとまぶして5分以上漬けておきます。
筆者は、まんべんなく調味料が行き渡るように食品用ジッパー付き袋を使用しました。
5分ほど経ったらキッチンペーパーで水気を拭き取り、全体に片栗粉をまぶします。
フライパンに油を熱し、タコを焼いていきましょう。
この時、片面にしっかりと焼き色が付くまで触らないのがポイントです。
焼き色が付く前に触ってしまうと、フライパンにくっ付きやすくなるので注意してください。
しっかりと焼き色が付いたら、裏返してもう片面も焼いていきます。
まんべんなく焼き色が付いたら、サラダ菜またはレタスと一緒に皿に盛り付けてください。
仕上げに粗挽き黒コショウとレモン汁を振りかけたら、でき上がりです!
揚げていないのにもかかわらず、カリッとした食感が楽しめます!何よりタコならではのむちっとした歯ごたえがやみつきになり、箸が止まりませんでした。
仕上げに振りかけた粗挽き黒コショウとレモン汁のパンチも効いていて、おかずとしてはもちろん、晩酌のおつまみにもぴったりだと思います。
使う油が少なくて節約にもつながるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]