6人がかりで作った作品 30分で砂山をアレンジした結果に「一瞬、合成かと思った」
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海と山に囲まれ、観光スポットとしても人気の、神奈川県藤沢市に位置する江の島。
中でも、ビーチには毎年多くの観光客が訪れており、海水浴やマリンスポーツを楽しむ人であふれています。
2025年4月21日、そんな江の島にあるビーチの砂浜で撮影された写真が話題を呼びました。
江の島のビーチで作ったのが…
反響が上がったのは、江の島で作った作品の発信を行う、江ノ島イルカ部(@enoshimadolphin)の投稿。
同部では、砂を使って造形物を作る『サンドアート』を発信しており、これまでも数多くの作品を世に送り出してきました。
ある日、同部の1人が砂浜で大きな砂山を発見したといいます。どうやら、知らない家族や子供たちが積み重ねてできたものだとか。
砂山を見た1人が、あるアレンジを試してみたくなったようで…。完成した作品がこちらです!
でき上がったのは、ジブリ映画『風の谷のナウシカ』に登場する、生物の『王蟲』を模した作品でした!
特徴的な脚や目がディテールまで丁寧に作りこまれているため、本物さながらの迫力がありますね。
これほど精巧な作品を制作するならば、かなりの時間を要しそうですが、なんと6人で30分で作り上げたとのこと。
同部によれば『サンドアート』で一番大変な工程は、砂の積み上げだそうで、その作業時間を削れたぶん、早く作ることができたといいます。
砂浜にあったら思わず二度見しそうになる作品には、称賛するコメントが寄せられました。
・めっちゃうまい…!素晴らしいですね。
・まあ、なんて立派な王蟲なんでしょう。
・一瞬、合成かと思った。この目で見てみたい!
なお王蟲は、しばらく残った後、水に流されていったそうです。
あなたも江の島のビーチを訪れたら、迫力のある『サンドアート』を楽しめるかもしれませんよ…!
[文・構成/grape編集部]