あなたは何に見えますか? 花を見た娘、感想に「もうそれにしか見えない」「笑った」
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子供の感性が豊かになるかは、親の影響が大きいとされています。
日々の生活の中で五感を活用し、さまざまな体験をする機会を多く設けてあげることで、徐々に視野が広がっていくのでしょう。
2児の母で、日々の子育ての様子をX上で発信している、杏(@apricot_candy_a)さんは、我が子の感性にハッとする瞬間があったそうです。
黄色の花を見た娘が、連想したのは?
ある日、杏さんが2人の子供とともに外出した際、モッコウバラという花が咲いていたとか。
モッコウバラは、白色や黄色の花を咲かせ、庭や公園などの風景を彩る美しさが特徴です。
そんなモッコウバラを目に留めた幼い娘さんは、ふとある料理を連想しました。
「ニラ玉だ」
モッコウバラ
説明するまでもありませんが、ニラ玉は、炒めたニラを溶き卵と合わせ、軽くかきまぜて焼き上げる料理。
いわれてみれば、黄色い花が炒り卵、緑色の葉っぱの部分がニラであるように見えてきませんか…。
杏さんはきっと、日々ニラ玉を子供たちのために振る舞っているのでしょう。
娘さんがモッコウバラを見てニラ玉をふと思い浮かべたのは、「ニラ玉を作ったよー!」といった杏さんの声をよく耳にしているからなのかもしれないですね。
また、豊かな感性を持っているのは、娘さんだけではなく息子さんも同じようです。近くに咲いていたコデマリという花を見て、ポップコーンを連想したそうですよ。
コデマリ
以前は、娘さんへ渡したクリアファイルのデザインが特徴的であったことからネット上をざわつかせていた、杏さん。
今回の投稿も同様に注目を浴び、2万件を超える『いいね』と、このような反応がありました。
・お子さまたち、詩人ですね!お母さまの感性を受け継がれているのでしょうね。
・やっぱり子供の感性って、楽しくてかわいいよね。素敵だな~、和む。
・ニラ玉が思い浮かぶセンスに笑った。じわじわくる。もうそれにしか見えない…。
・私もモッコウバラを見て「炒り卵にそっくり」って思っていたから、似たような感性の人がいて嬉しい。
杏さん一家の温かな食卓風景が浮かんできそうな投稿に、多くの人が癒されたのでした。
[文・構成/grape編集部]