フランス人画家ルイーズ・テリエが描いたジブリ水彩画 中国墨で表現した世界観が美しい
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出典:Facebook

8月に『ジブリ3作品』が地上波放送! ラインナップが…「絶対に観るべき名作ばかり」2025年8月に映画番組『金曜ロードショー』(日本テレビ系)にて、3週連続で、スタジオジブリのアニメーション作品が放送されることが決定。15日に『火垂るの墓』、22日に『崖の上のポニョ』、29日には『もののけ姫』が、それぞれノーカットで放送されます。

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日本のみならず、世界中に多くのファンを持つジブリ作品。
水彩画家として活躍するフランス人のルイーズさんも、ジブリをこよなく愛する一人です。
そんな彼女が描いたジブリ作品の水彩画が、たくさんの人から「すごく良い!」「驚くほど美しい」と絶賛されているのです。
それでは、早速彼女の作品を見ていきましょう。
ジブリを愛するフランス人画家・ルイーズ・テリエとは
ルイーズ・テリエ(Louise Terrier)さんは、フランスで活動するアーティストで、Facebookの公式ページ「LOUISE TERRIER Artiste peintre – Officiel」を通じて作品を発表し続けています。作品の多くは「encre de chine(中国墨)」と呼ばれるインクを使って描かれており、独特の濃淡と繊細な線が特徴です。
サイズは30.5×45.5cmのものが中心で、ジブリをテーマにしたシリーズはその中でも特に注目を集めています。作品にはフランス語と英語の両方でタイトルが付けられており、国際的な視野を持ちながらも日本文化への深い愛情が伝わってきます。
となりのトトロ
「Totoro et Hannah(トトロとハンナ)」と題されたこの作品は、56×76cmという他の作品より一回り大きいサイズで描かれています。中国墨の深い黒と白の余白が、トトロの存在感を際立たせています。
「Totoro in the red tree(赤い木のトトロ)」では、秋の紅葉の中にたたずむトトロが描かれています。インクの濃淡だけで色彩の豊かさを表現しているのが、このシリーズ全体を通じた大きな魅力のひとつです。
風の谷のナウシカ
「Nausicäa」と題されたこの作品は、2016年3月に発表されたもの。中国墨の流れるような線で、ナウシカの姿が表現されています。
魔女の宅急便
フランス語タイトルは「Kiki la petite sorcière(小さな魔女キキ)」。ほうきにまたがって空を飛ぶキキの姿が、インクの繊細なタッチで描き出されています。
もののけ姫
「San et Moro(サンとモロ)」と「Instant(一瞬)」の2作品が並ぶもののけ姫シリーズ。力強いインクの表現が、自然と人間の対立を描いたこの作品の世界観とよく合っています。
千と千尋の神隠し
「Haut vol(高い飛行)」と名付けられたこの作品。インクの流れが風の動きそのもののように感じられる一枚です。
ハウルの動く城
「Dans les airs(空中で)」と「Le château ambulant(動く城)」の2作品。空を舞う人物と城の存在感が、それぞれ異なるタッチで描き分けられています。
風立ちぬ
フランス語で「Le vent se lève(風が立つ)」と名付けられたこの作品。飛行機と空への憧れを描いたジブリ作品の世界観を、インクの繊細な濃淡で再現しています。
かぐや姫の物語
「Prends ma main(手をとって)」と「Kaguya hime(かぐや姫)」の2作品は、繊細で叙情的な物語の雰囲気をよく捉えています。柔らかい線と余白を活かしたルイーズさんのインク画は、かぐや姫の物語の世界観と自然に重なり合います。
ジブリへの深いリスペクトが伝わる作品群
彼女がジブリ映画を観て創作した作品は、ジブリへの強いリスペクトを感じられるものばかり。
また、水彩画の特徴をうまく活かした作品は、どれも躍動感に溢れておりルイーズさんならではの世界観を放っています。
もっと彼女の作品が見たい!と思った方は、彼女のFacebookページをご覧ください。
LOUISE TERRIER Artiste peintre – Officiel