「さすが日本人」 フランス人がつぶやいた、『ハイ・ホー』日本語訳
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配達員「何時にお帰りですか?」 続く言葉に「これは困る」「知らなかった」不在中、配達員から1本の電話。告げられた言葉に「ええっ!?」
「朱肉あります?」に秒で返した『ひと言』が? 「笑った」「うまい!」海苔子(@noriko_uwotani)さんが、Xで投稿した、職場の『太ったおじさん』とのエピソードに注目が集まっています。
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配達員「何時にお帰りですか?」 続く言葉に「これは困る」「知らなかった」不在中、配達員から1本の電話。告げられた言葉に「ええっ!?」
「朱肉あります?」に秒で返した『ひと言』が? 「笑った」「うまい!」海苔子(@noriko_uwotani)さんが、Xで投稿した、職場の『太ったおじさん』とのエピソードに注目が集まっています。
ディズニー映画『白雪姫』で、小人たちが歌う『ハイ・ホー』は、きっと多くの人が一度は耳にしたことがあるでしょう。
しばひろ(@hirokokokoron)さんのパートナーであり、フランス人のガイックさんもまた、『ハイ・ホー』を知っており、ある日、フランス語訳で歌っていました。
しばひろさんが『ハイ・ホー』の日本語訳を教えると、ガイックさんは衝撃を受けてしまったといいます…!
多くの日本人が、『ハイ・ホー』の歌詞を『仕事が好き』で覚えているはず。
しかし、フランス語版や英語版では『仕事から帰る』や『仕事場から家に向かう』という歌詞だといいます。
日本では『仕事が好き』と訳されることを知ったガイックさんは、こうつぶやいたとのこと…。
さすが、日本人。
世界では、勤勉で仕事に対して実直なイメージを持たれている日本人。
多くの日本人が実際に仕事を好きかどうかは、迷うところでしょう…。
「労働観の違いですかね」「あの歌詞は、おかしいと思ってた」「世界共通の歌詞では、なかったのか」と、日本人からも反響を呼んだ『ハイ・ホー』の歌詞の違い。
日本語訳にも、『お国柄』が反映されていて、調べてみると面白い発見がありそうですね!
[文・構成/grape編集部]