漬けて30分で染みる! 厚揚げが主役の南蛮漬けに「これは革命」「ずっと使える」
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肉や魚ではなく、『厚揚げ』を使って作る南蛮漬けのレシピをご存じでしょうか。
このレシピをInstagramで紹介しているのは、数々の創作料理のレシピで多くのファンを獲得している人気インスタグラマー、イソカカ(isokaka.kyoto)さんです。
本記事では、イソカカさん紹介の、『厚揚げの南蛮漬け』の作り方について詳しく解説します。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
厚揚げの南蛮漬け、どうやって作る?
厚揚げの南蛮漬けはどのように作るのでしょうか。
次より、材料とレシピについて説明します。
必要な材料は以下の通りです。
【材料(4人ぶん)】
・絹厚揚げ 4つ
・紫タマネギ 2ぶんの1個
・新タマネギ 2ぶんの1個
・ピーマン 1個
万能南蛮漬けのタレ
・醤油、酒、みりん、酢 各大さじ3杯
・砂糖 大さじ1杯
厚揚げは油抜きせずに使用します。
作り方
厚揚げは先にグリルで焼いておきましょう。
ピーマンはタネを取って、横に千切りにします。
タマネギは芯をくり抜いて薄くスライスしましょう。スライサーを使うと手間がかからないのでおすすめです。
『万能南蛮漬けのタレ』の調味料を耐熱ボウルに入れて混ぜたら、600Wの電子レンジで2分加熱します。
加熱して完成した熱々の万能南蛮漬けのタレを、タマネギにかけましょう。タマネギは軽く火を入れることで辛味が抜けるので、辛いのが苦手な人は加熱してください。
ピーマンも入れて、野菜とタレをなじませ、焼き上がった厚揚げも漬け込んで絡めます。
しっかりと漬け込んだら完成です。お皿に盛る際は厚揚げの上に野菜をたっぷりのせましょう。
すぐに食べてもよいですが、30分以上染み込ませるとおいしさが際立ちます。
厚揚げでも十分に満足感が得られる!
本記事で取り上げた、イソカカさん紹介の『厚揚げの南蛮漬け』のレシピは、南蛮漬けと聞いて思い浮かべる肉や魚を一切使用していないのが特徴です。
「厚揚げでは、肉のような満足感が得られなくて物足りないのでは」と、思う人もいるでしょう。
しかし厚揚げはジューシーで食べ応えもあり、さらに南蛮漬けのタレがしっかりと染み込んでいるので、十分に満腹感と満足感が得られます。
作り方も簡単なので、この機会に一度試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]