納豆ご飯のお悩み解決! 茶わんにネバネバが付かない食べ方に「天才」
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インフルエンサー
さき
マネするだけで笑顔が増えるようなアイディアを公開する、1児の母親。仕事と家事に追われる中、ライフハックを生かして『ゆとりママ』となる。
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納豆をご飯と一緒に食べると、納豆のネバネバがご飯茶わんにも付いてしまうもの。食器洗いがおっくうだと感じる人も多いでしょう。
そのような人におすすめなのが、さき(saki_rakukaji)さんがInstagramで紹介している『納豆のネバネバが茶わんに付かない方法』です。
洗い物がグッと楽になる方法なので、ぜひチェックしてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
茶わんに『のり』を敷く
納豆のネバネバが茶わんに付くのを防ぐために、さきさんが活用しているのは『のり』です。
太巻き寿司などに使う『全形のり』を用意したら、半分くらいまではさみで切り込みを入れます。
切り込みを入れた部分を重ねて、のりをお椀のような形に整えましょう。そのまま茶わんにセットすれば準備完了です。
のりの上にご飯と納豆を入れて食べましょう。
残りが少なくなってきたら、のりで包むように巻いて食べれば、手巻き寿司感覚でも楽しめます。
のりを器代わりに使えば、納豆のネバネバが茶わんに付かないので、洗い物の負担が軽減されるでしょう。
納豆ご飯を最後までおいしく食べられる上に、片付けの手間も減らせる画期的なアイディアです。納豆ご飯を食べる時は、ぜひ試してみてください。
すぐに使える!のりに関する裏技2選
保存していたのりをいざ使おうとしたら、湿気ていてがっかりしたことはありませんか。そのような時は、電子レンジを使えばパリッとした食感を取り戻せます。
方法は簡単で、湿気たのりを耐熱皿にのせ、電子レンジ500Wで30秒加熱するだけです。
さらにパリッとさせたい場合は、中火に熱したフライパンで両面をそれぞれ30秒ずつ焼きましょう。
さきさんは、ふりかけののりを最後まで活用する裏技も紹介しています。
大袋のふりかけを使い切った後、細かいのりが袋の底に残ってしまうことはありませんか。
もったいないと思いながらもかき集めるのが手間で、処分する人も多いでしょう。
そのような時におすすめなのが、袋の中でおにぎりを作る方法です。まず、袋の中に直接ご飯を入れます。
封をしたら袋ごと振りましょう。
袋に残ったのりがご飯にしっかり絡み、無駄なく使い切れます。
どのアイディアも手間がかからず、すぐに実践できるのが魅力です。湿気たのりや残ったのりも、少しの工夫で最後までおいしく食べましょう。
[文・構成/grape編集部]