スポンジとたわし、使い分けは? メーカー公式サイトの解説に「知らなかった」「もう悩まない」
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※写真はイメージ
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- 出典
- 亀の子束子
食器や調理器具を洗う際に、使用するのがスポンジやたわしです。何にどちらを使うべきか、悩んだ経験はありませんか。
「いつもなんとなく選んでいる」という人必見の使い分けのポイントを、たわしメーカーとしておなじみの株式会社亀の子束子西尾商店公式サイトより紹介します。
スポンジとたわしを使い分けるポイントとは
スポンジとたわしは、どちらもキッチンに欠かせないアイテムです。それぞれに合った使い方をすれば、日々の食器洗いの負担も少なくできるでしょう。両者の使い分け方法について、亀の子束子西尾商店公式サイトでは以下のように解説しています。
どちらを使えばいいのか悩んだ時は、ぜひ洗うものの表面の質感に注目してみてください。どちらを使うか、悩むような場面も少なくなるでしょう。
たわしは、ザルやまな板以外にも、せいろやすり鉢といった複雑な形状をしたものを洗うのに便利です。包丁やおろし金など、刃が付いているものも効率よく洗えます。
汚れが付着した調理器具も、たわしでざっと汚れを落としてからスポンジを使うことで、スポンジの劣化を防いだり、使用洗剤量を減らしたりする効果が期待できるでしょう。
たわしといえば『1本1本の繊維が硬い』というイメージを抱いている人も多いのではないでしょうか。
亀の子束子西尾商店では、硬いものから柔らかいものまで種類豊富に取りそろえています。適度に柔らかいものを選べば、調理器具や包丁に傷が入るようなこともありません。
野菜の下ごしらえにもたわしが大活躍
株式会社亀の子束子西尾商店の公式サイトでは、洗い物をする以外にもたわしの活用方法を紹介しています。それが『野菜の下ごしらえをする』というもの。
包丁を使って処理するよりも簡単かつ安全なので、子供のお手伝いにもぴったりです。ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
スポンジとたわしを正しく使い分けることで、キッチン作業を楽にできる可能性があります。「これまであまり意識していなかった…」という人は、ぜひ亀の子束子西尾商店公式サイト情報も参考に、正しい使い分けを意識してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]